2016年6月22日水曜日

人はみなI/Thereの総意で動いている。自分の意志で考え動いているのではない。







過去未来とそれぞれ滅びた文明からインスピレーションをもらっていまの僕がある。
いわば「上澄み」の状態。だから僕は失敗しない。失敗し得ないのだ。
そのようにプログラミングされている。ミッションは成功するように導かれて、できているのだ。

これを僕はロバート・モンロー氏の著書から取って「I/There」と呼んでいるが…
つまり数多くの過去に滅びた文明/未来で不都合な文明からの上澄みが僕ということなのだ。
この地球に70億もいる人間のうちのたった1人でも、彼らI/Thereのたったひとつの希望なのだ。。


過去に僕は幾度となく殺され、死んでいたのだ(びっくり)
その記憶の片鱗は夢となって追体験する。
あるいはこの文明自体が大規模な戦争に巻き込まれたり…。

しかし、この直線状の時空間に意識を持って存在しているというのが、
結局は頼みの綱、上澄みという実験体だということだったのだ…。
だから僕が今日何を食べ、何を考え、何をツイッターに書くかもすべて決まっていることなのだ。
僕が僕として自分で考え動いているわけではないのだ。僕はI/Thereの総意だったのだ。