2024年10月15日火曜日

2024年11月からの社会性と人間たち

冥王星水瓶座の時代になるから、社会性としては、革新、博愛、尊重、自己中、エゴイスト、奇抜、エコシステムというワードだが、ようするに個人個人の意識も、社会天体がひとつが水瓶座にいくことによって、それに影響されて、支配者の側も冥王星水瓶に則ったかたちの支配というのが、ひとつやりやすくなる時代なわけである。

この時代のときに冥王星山羊座のことをしてると、その組織は痛い目にあって、たとえばこれは顕正会だが、別に顕正会のことを悪く言うつもりはないが、事実としてあの会は完全な縦割りであり、横割りの概念は無い、コミュニケーションをとるのは原則先輩か後輩だけである。というのがあるから、これは11月からもう、その組織のありかたを変えなければ、存続が危ういというレベルである。きっとそうなっていくのだろう、そして、10年立つまでは、あと7年くらい立つまでは、そのときに、冥王星水瓶はMAXだから、そのときまでに顕正会が横割りになってなかったら、もう存続は難しいねって感じである。

これはだから事実に対する俺の推論だが、実際にこうなっていくだろうし、西洋占星術はこの辺ちゃんと読み解ければ強い。会員の人々はそりゃ反発するかもしれないが、わからないから反発するということで、反発を食らっているということはむしろ、良い兆候として奥野は捉えている。

でその、日本国というありかたも、ゆるやかに台形型になっていくだろう、支配される側、する側というふうに、2極化というのはこのゆるやかな台形型社会というのを意味している。2極化というとちょっとイメージが沸かないが、まあ平たく言ってこの2段しかないピラミッドつまり台形である。

で、このような社会になったときに、精神性の高いもの、低いものとわかれて、それぞれ独特のムラをつくり、そのなかで、またさらに台形型のムラを形成する。というありかたであろう。メイソンの組織を見るとわかるが、ピラミッドは無数のピラミッドを内包している。上なるものは下のごとくである。円環構造になっているのである。

台形型社会になったときに明らかに、支配する側のカーストは絶対であるし、支配されるOR支配するしか存在しないので、極端な話カオスは生まれにくい。秩序だった支配というか、まあ従うか従わないかを選ばされて、中間は無いって感じである。中間を選ぶやつは、即、非難されたり、どっかに行かされるだろう。そういう意味では、ちゃんと人生をこれからやっていくうえで、きちんと責任を帯びたような言動にしていく必要がある。

人間個人レベルでは、エゴイストになっていくし、博愛にもなっていくから、だいぶそこが奇抜さを帯びてくるのだ。で、革新的でもあるから、常に進んでいく。というのが、変革のスピードが早いのである。エゴイストだから、基本的に愛もエネルギーも物資も、与えるものOR受け取るものに2極化して、中間はないって感じになるだろう。これは基本的にすべての人間に及ぶ社会的変化で、この総体が次の文明を作っていくのだ。以上。