2024年10月7日月曜日

やられるほうも悪い

たとえば、あなたは深夜の02時に、外で牛丼が食いたくなってしまいました。準備して行きますが、牛丼屋にチンピラがいました。何もしてないが因縁つけられ、彼らとトラブルになってしまいました。うわー、痛い痛い!コイツラが悪い!俺は悪くない!!何もしてない!!!

という場合、やっぱ深夜の02時に、外で外食をしようって思ってしまったのが、そもそもいけないんだよね、その場に限っては、チンピラが悪いかも知れないが、そこまで経緯を追うと、やっぱ02時に外出しようと思ったキミが悪いよねってなるよね、そういう意味で、やるほうも悪いが、やられるほうも悪い、世間ではだいたいこのような意味合いで、使われているわけ。

俺がそうだったからだが、小学校時代に喧嘩ばっかしてると、中学に入ってイジメにあったり、逆に、俺を中学でイジメていた奴らが、あとで調べてみると、高校中退してたり、そのやったりやられたりの繰り返しなんだよな。俺はもう中学校時代のイジメで、自分にもうカルマが回ってきたんだと、カルマの法則を中学生なりに理解したから、善人で生きることにしているけど、何も要素がなかったら、そもそも02時に外出しようとか思わないんだよな、なんかやましいことがあるから、そのやましさを承知で、そのルートを通らされているわけ。理解したか?