2025年10月13日月曜日

前陣速攻プレーのイメトレ

正直言って
前陣速攻のプレーについては
奥野チャンには厳しいかもしれん

なぜならサムソノフ型の打って守ってのプレーになるので
どーしても相手が打ってきたところをバチバチになりにくく
打たれたらブロック・打ってこないなら振る。
というプレーになりがちだった。

でもこれは、あくまで中陣ドライブマンとしての、プレー。
奥野はむかしから、前陣に出たほうがツヨイよ。と言われていた。
でもそれは俺はまだ尻込みしていてパス。

でもなんとなくツヨイのがわかっており。
相手を圧倒してしまうと思っている(思っているだけ)なので
チームのレベルに合わせた(随分偉そうな)手加減卓球をしており
「抜いて打つほど偉いのかお前ら!」を地でいくプレーになっていた。

まあ、といっても、やっぱチームのなかでは、
ポジションを確認しつつ、強すぎない・弱すぎないを堅持したい。
これはより広い選手と打ちたいのを意味しており、
かたよって打ち合いたくないというこころがあった。

まあでも2016年頃の奥野としては、
全国いったオジサンから、練習すりゃ俺にだって勝てるよ、若いから!
とか無茶苦茶なこといわれていたが、まあある程度は打てていたような気がする。

あいての全国のオジサンの接待プレーもあったかもしれないが、
まあとにかく、全国レベルとなるとオジサンでも縦横縦横無尽に飛び回るなと、
あんだけ俺にもフィジカルあればいいなと思ったもんだ。

というか俺は正式に指導されたこととか練習重ねた体験がなく。
ほとんど野生の一般人あがりからのプレーになってしまっている。
いっかいだけバタフライの開発部のオジサンに指導うけたことがあった。
バックのクセ直しと簡易チキータを教えてもらった。
あとはツッツキも今はこのレベルだよ!と弾丸串刺しツッツキを習得した。

まあでも今(2025年)じゃもう弾丸串刺しツッツキは出来なくなっちゃっており。
これがまた出来ればなあ~と思ったりもするが
ラバーに厚く食い込ませる板まで到達するツッツキがどうしても出来なく
なんか当時は出来てたのになあ~と回顧録したりして

でもま、いまは、これからは前陣速攻だーということで、
正直奥野チャンに速攻は合わないっぽいと自分では思っているのだが、
だって先手必勝で相手にスマッス打たれたらもうそこで前陣は終了だしな。
相手のスマッシュを馬林カーボン+両面ライガンで捌き切れる余裕がない。

っていうのはこれから地道に身に着けていけばよく。
言うて俺の人生って必ず卓球人生はまた巡ってくるんだから心配しなくって良い。
プレーがたとえ途切れたとしてもまたプレーできる相手は巡ってくる。

いうて両面ライガンなんて8ヶ月で6000円程度じゃないかと。
1ヶ月750円ずつ貯金してればええかも知れないな。
んでプレーできない時期があったとしても、またライガン貼ればいいし。

言うて俺の特技特長は、コツを掴むのが激速なんで、
バタフライのコーチにも「天才じゃん!」と言われたくらいのコツ理解力。
まじであのときはコーチが1回2回振り方を教えてくれたらもう習得してた。
コーチの串刺しツッツキも1回も取りこぼしてないし受けてたら覚えてた。

ま、自慢話はこれくらいにして、
速攻は先手必勝なことから、
あとバチバチになりやすいので、気鋭を養っとくのも必要。

サムソノフ卓球の延長線上で気長にプレーしてたら速攻は無理。
でも、なんかしらないけど、あのとき2016年頃に、
アンタ速攻が向いてるんじゃないって言ってくれた、
オバチャン?だったか誰だったかには感謝するしかない。