2014年7月13日日曜日

ティモボル W7を購入。両面ライズ特厚を貼ってスピード勝負への道を歩む!!





昨日は暑かった。横浜は予想だと34度。
洗濯して室内干ししてたら、ついにメガネが曇るくらいの環境になって、かなり貴重な体験をした。




さて

学生卓球の動画を見ていたら、数日前に考えていたことを思い出して、
「よし、純木買いに行こう!」で、買ってきてすぐ貼ってしまった。























まず、玉突きの動画から~。
夜なんで声が小さいから音量はご自由に。











えっと、今使ってるインナーフォースALCと比べてる。
比べてるものは



F:ライズ 特厚
B:ライズ 特厚

  と


R:インナーフォースALC
F:紅双喜 キョウヒョウ2 特厚 普狂
B:紅双喜 キョウヒョウ2 特厚 普狂



で、まあ、弾みの数値上はティモボル・セットのほうが上だよね。







今まで木材の枚数だけで7枚というものを使ったことがなくってね。
近頃は重いラケットでもある程度振れるようなのと、僕はまあ結局純木派なんだろうなぁと。

7枚合板って木の重みじゃなくて、合板同士の糊で重いんでしょ?


ところが…










ライズ特厚2枚と合わせて171gなわけですよ。。
186gのインナーフォースALC・セットとぜんぜん違うじゃん!









さぁさぁ、軽いんで球質は軽くなっちゃうのかな?


でも正直、ALCよりボルのほうが次元の違う飛び方してるよね。
”ALCより”っていうと、かなり情報操作を含んでしまうな。難しいな…。





ボル神の加護がもれなくついてくるらしい。









そんなわけでライズですよ奥さん。
正式に卓球を始めた当時から注目はしていたのだけど、正直どうなのって思っていたし、
粘着ラバーにハマっていた頃だったので、ずっと打つことはなかった。







とにかく弾むらしい。いわゆる食い込ます系、ぶち当てる系。
”J.O.ワルドナー”と同等のスピンらしいが、廃盤を例に出されても。





バタフライやニッタクよりも統一性のある特厚。




小話なのだけど、僕は貼った直後に体重掛けてギュギュッと接着させる派。
だからもしかしたら、スポンジが少し潰れてるかもね。








まあ、そんなところですと。


もちろん3スター買って、いろんなラケット試打してみたのだけど、
ボル以外だったらXカーボSがよかったかな。

XカーボSは、いわゆるかっ飛ばし系で、コントロール性能低すぎやなーと思ったので除外。
ダメでしょう、コントロール悪かったら。




なので、板の時点でボルはもう、板だけで打てるなら打ちたくなる感覚だった。




そもそも用具選びに関しては、僕はあまり用具が違って感覚云々というのはないので、
まぁ昔はそういう感覚があったかもしれないけど、
最近は1日に何度となく松下浩二 ← → ALCを行き来してたりするのでね。
ラバーが薄い厚いラケットが跳ねる跳ねないで云々ではなくなってる。


と思ってるだけなのかも。








実をいうと、”僕はスピードで攻めたほうが向いてる”って言われた。





相手を見てて”そんなにスピンかかってなかったかぁ??”と思うけれど、
どうやらそういうことではなく、打ちぬくとか隙を突いてスピードロングとかそういう感じらしく。






1球目攻撃ってだいたいスピン勝負じゃない?そういうイメージはある。


だけど僕が中学生の体育の授業からやり始めたサーブが、コレ。





これは結構効くんだよねー。

”ぐっちぃが作った”ことになってるのが腹立つけどww







まぁ、そういうことなので、スピンの道から少し離れてみましょうかっていうコト。