2024年9月12日木曜日

水と塩だけですべての病気が治る、を実践する奥野

この本、奥野はたまたま水健康法をやっていて、塩分摂取が悩ましいところだったけども、まあ味噌汁やラーメンを食うことでなんとかまかなってきた。味噌汁だけだとどうしても浸透圧的な意味で下痢してしまう。 なんか食ったほうがよく、それでラーメンなんだけども、この本は要するに0.1%食塩水を作って、何リットルも飲んでいこうぜぇ~という本である。

この前もこの記事書いたんだけども、それを忘れてまた書いているから、ぜひ何度も書かせて欲しい。奥野はこれをやっているから、虫歯と精神の薬以外は全然快調である。つまり内臓疾患がないのだ。まあ完全にないかというと非アルコール性脂肪肝はあるが、これは太っているからで、しかも進行してない。脂肪肝だと肝硬変になるっていうけどな。もう10年以上脂肪肝である。

虫歯はもうどうしようもないが、精神は薬飲み続けてないと依存が強く狂ってしまうのでこれは疾患とは呼ばないだろう。ただ単に薬に依存してしまっている状態。まあとにかく内臓疾患がないのである。これはまだ奥野が30代だからなのがあり、まわりにはそんな狂った生活しててもまだ若いからねと言われておしまいだが、奥野なりに考えてやっているのである。

ということでお前たちも、水をとにかく飲んでほしいということで、それに伴って塩も、地道に補給して欲しい。塩分濃度0.1%くらいでいいから、だから8L飲んだら8g補給するというかたちで、そうすると体の中のなにもかもが綺麗サッパリ流れていく。つまり養分が流れてしまうが、これはあまり気にしなくていい。どうしても気になるんだったらなんか食うとかでいいし、健康になる近道は足し算ではなく引き算なので。水をいっぱい飲んで、積極的に引き算をしていこう~という構え。