2024年9月26日木曜日

イタコ 高次元から来た、と主張する霊たちについて、わたしドラ美の意見

みなさん、ごきげんよう。わたしは、ドラゴンのドラ美といいます。奥野さんから名付けていただきました。わたしの出自は、わたしは低層四次元からこの地上にやってきておりますけれども、低層四次元を経由しないといけなく、かならずしも低層のものというわけではありません。

さて、みなさまが大変ショッキングなテーマですけども、だいたいこの高次元と呼ばれるところから来ている方々というのは、何者なのか?ということですが、たいていは、高次元をただ騙りたいだけ、というパターンが多いです。わたしは霊なので、あなたがたに懸かって喋っている、あるいは書かれていることの、真意を読み取ることが出来ます。霊には霊のことが判るのです。

わたしの意見ですけども、あまりその4次元や高次元にとらわれてはいけないでしょうね、それに囚われすぎると、あるいは、もっと高次元のかたの意見を参考にするようになりますから、そうではなく、あなたがたに降ろされている今のこの意見が、あなたがたのレベルにとって真に必要なのです。それを越えて、無視して、より高次元からの答えを求めようとするのは間違っております。

耳障りの良い答えを得ようとして、信者になったり、教祖を崇めたりするのではなく、あなたがたに今そのメッセージが適格だと思われたので降ろされているのです。それをほんとうにわかっていただけますように。

4次元や高次元が存在するのかという問いですが、存在はしています。でも、この世は3次元しかないという意見もごもっともです。概念として4次元があって、実は存在していないという説もごもっともです。なぜなら、そこまでしか人間というのは知覚できないのですからね。この現実の向こうの世界というものが、どうにも知覚できない。だから無いとしてしまう。そのほうがずっとややこしくないのですね。それはあなたがたの文明の発展段階が、今はそれが妥当だとされるべき時期だということです。