つまり、この人生を、人と人とのコミュニケーションのために捧げる。というありかた。人に介在して、一緒に人生を生きていくことで、その人のつっかえ棒てきなポジションになり、奥野も、そのつっかえをしたことによって、あらたに、環境がどんどん変わっていく。というありかた。
これが精神障害者なりの、統失なりのお仕事だと考えてもいいんだよな。つまりもう自分の水瓶は満たせたので、こんどは他人の水瓶を満たそうとする試みを、そろそろ始めたいわけ。でもここで、焦ってはいけない。焦ると軽んじられるし、使い捨てられる。あくまで、風の時代に則って、50-50であればいいを理想とする。
わたしが勝つ、あなたが負ける、またはわたしが負けて、あなたが勝つのではなく、ふたりとも勝つような人間関係のあり方。まずこれがともに目指せるような人間っていうのが、奥野といっしょに友人付き合いをしていくうえでは必須だよな。俺は決して、自分を捧げようとはしてないし、むしろマッチャーなので、出たものは受け取りたいし、受け取った分は捧げていきたい。つまりいまでいう生活保護を受け取っているので、それを社会に還元するように、個人個人の人生に介在して、よりもっと高く生きようという試みを提供したい。
だからこの時点で、テイカーやギバーとは距離を置くわけだよな。Win-Winを目指せるような人間付き合いをともに目指せるような相手じゃないと健全にやってけないわけだから。必然的に知能も道徳レベルもそれなりにないといけないわけ。これは相手のレベルもそうだけども、俺のレベルも、俺が言い出しっぺなくらいだからまず俺が、高く在らないといけないわけ。高潔さを保つように努力していく人生。これがひとつの理想なんだよな。
だからそろそろ、人間関係をまた運命チャンが関われるようにしていってほしいなあ~と、おもっている。おもっているだけだけど。ぬん(°ω°)