2024年9月12日木曜日

ダラダラ食い

甘いものをダラダラ食べ続けてはいけない、一番太る、糖尿になるなど、随分言われているが、一方で江戸時代の食生活に倣った食い方をしてれば2型糖尿にはならないと言われるなどして、この辺食い違いがある。

江戸時代は麦飯とか、玄米食であり、これは吸収が遅いので、ずっと緩やかに血糖が上がり続けている状態、ダラダラ食いに相当しているのではないか。

カロリー過多になってなきゃいいと思われるので、食い方はダラダラ食いも良くない、急にドカンと食うのも良くないなどと言われるが、じゃあどうすればいいのか。医学的に健康な食い方をしてても、なるときゃなるし、医学は健康を保証はしない。なのに、様々なことに文句をつけ、これが今の健康法ですと、そしてそれが崩れれば新たにまた据えて、言い訳をして、それもまた崩れていく。

結局糖尿にはなるときゃなるし、あまり未来のことを思って心配ばかりしているのも良くない。糖尿になったら、ああ自己責任ですね、管理が甘いですねと言われるのだが、それを誘導してるのは医療側であり、この世界全体がそうさせてきているのだ。しかしそれは隠しておいて、あたかも私たちが全て悪いかのように言われてしまうからね。こんな地球でごめんなさいね。みつを