霊視能力者って、怖いよね。まあ、俺も霊視能力者になりたいなと思ったこと何回もある。霊視はつまり、霊を見れるから、俺は人間の未来とか過去とか、大事にしてる事柄をいちいち盗み見たりは興味ないんだ。俺は単純に、霊を見て、彼らとお話したい。というところ、
俺のこのオーダーは、霊界的にはちょっと動機が弱くて、あんまし通用しないんだよな、霊を見て、どうすんの?正当な理由がなければ、能力を開放しないよ?という話である。まあ俺は、一応霊視なくてももうチョクで答えを知れちゃうっていうのがあるので、俺のやることはこうやってテキストに書いていくことが求められる。
霊視能力者は、人の視界や動物の視界をジャックするから、俺の視界もジャックしてたって事後報告受けたこともある。俺の視界は普通の人と違って、ビジュアルスノー症候群とよばれる、もう物心ついたときから無数の砂嵐みたいなのが視界にあって、それを指摘されたので、俺の視界はもう見たくないと、なぜなら砂嵐があるから。という理由だった。
このことがまさに、霊視能力者は視界をジャックして見れるという話とつながっている。というか、Enoch Metatronの書いてる人も霊視能力者だから、自分でネタをバラしていた。いわく、生物ならどれでも、虫とかでも、視界をジャックして見れるんだそうだ。
つまり、霊視能力者は、俺達の必要なターニングポイントばかりか、なにをオカズにしているかとか、こいつの住んでる部屋どんななってるかとか、自分がいくら秘密にしていていも、顔が知れればそいつを顔を見て霊視するだけでもうプライバシーなんてあったもんじゃない。という話、そういう意味で、霊視能力者は怖いよなという話で、
まあ別に彼らも地球のシステムでカルマの法則があるから、能力者なら誰でも理に沿った動きをするはずで、理に反して能力を使うと自分にそれが返ってくるし、能力も取り上げられるかも知れないしで、なかなかそれはできない。というところ、
まあ俺の趣味ごとはもうぜんぶYoutubeにでも全部喋っちゃってあるから、いまどき俺は隠すものなどなにもない。いわばアダムとイブが、知恵を身に着けたあとも全裸のまま文明社会で捕まることなく堂々と生きているようなもんだ。そういうハレンチな野郎なので奥野チャンは。
なのであんまし、霊視能力者を怖がることはしてないが、まあ彼らも俺を助けたぶん彼らにもリターンがあるので、理に沿ってるってことで能力者なら誰でも他人を助ける方に使うのが吉ということ。