霊界というのは、わたしの精神的な成長の方を強く望んでいる。わたしがほんとうに霊的に成長するためならば、どのような境遇でも与えてやろうと、待ち構えているのだ。わたしは霊界のすべてのテストを突破して、それぞれに良い結果を返してきた。霊界はそれを見て、納得していたように思う。
しかしこの場合、テストといっても一定のものではなく、無限に続いていくものだ。定期的に検査をしたりとか、あるいは製品の負荷テストてきなもので、1回テストして良い結果だったから終わりではない。気分屋として、いっときは気分が落ちることもあるが、その翌日、また同じ気分かどうかは知らないが、つまり適応的に生きるということであり、
社会は一定の気分のものを常に求めるが、わたしはその場その場で顔を変えて、それが、わたしという人間としての人生なのだと、それが社会を導く1石になるのだと思っている。例えば今日は、なにか色々なことがもうめんどくなってしまって、ちゃんと生きられるか義務を果たせるかでいうと、果たせないかも知れないが、
ターボブーストテクノロジーのように生きる、それが、毎日決まった気分で居るわけではなく、0.8GHzのローギアの気分のときもあるし、4GHzのハイギアのときもある、それは霊界的に決まっている流れで、それをわたしが引き継いで、この分は奥野がやる分と、定められたものをその日1日でやるぶんで、それが、どうにも今日は、やる気が出なく、魂抜けたようになってしまっている。