2021年6月25日金曜日

煎茶同好9年目 日本茶のことがよくわからなくなった。

いままでの記事、高いものはうまいんだとか、
好みにドンピシャ合ったやつとか言ってきましたが。。

もうなんかよくわからなくなってきた。
これすごいですよ。”静岡お茶のだいさん”っていうの。
そんなの存在してましたっけ??2014年からあるって言うから。
そういう世界線にやってきてしまったとしか思えないっすよねえ。

存在してないはずのブランドに出会ったときのおくのは、
たいてい、おくのの今までの価値観や偏見を揺るがされてきました。
これはねえ、1袋500円しないし、でも新茶っていいますし、
さえみどり100gがまず500円しないってありえなくないですか??
しかもおいっしいんですよ。すっきりさっぱりしてて。

もうありえない。
おくのの知見が狭いからっていうより、
そういう世界線にやってきたっていうか。

みなさんも経験ありますよね?
ないはずのブランドや会社名が、いきなり出てきて、
しかもデータ上は前々から存在してましたよっていうやつ。

もうね、よくわからない。
お茶を趣味にして9年位経ちましたが、もうよくわからないよ。
つかれたなーなんか細かいこと気にしてあーでもないってやるの。
ただ純粋に目の前のお茶をおいしくいただくっていう心に戻りたい。