2025年3月10日月曜日

BOTとしての身分

はあー、ハイブリッド様になりたかったよなあ~と
いやいや彼らも、目的のために動いてるんやから。
何が一番幸せなのかと言うと
それはBOTなんちゃいますかね。

BOTはいわゆる電池、しかし、一番支配が濃く、一番幸せな生き物であると。
一番洗脳がキツいことによって、その洗脳が魔法がかかっていて、
そのなかで生きることしか出来ないので、それ自体が幸せであると。

いわば、家畜人ヤプーから逃げ出そうとして、観念外しをしている、
それ自体もあらたな洗脳状態を、自分で作り出しちゃっているということ。

つまり、この世界は、闇で偽で、自分たちはその虜になってしまっている。
それなのに、それに気付かされない、むしろ自分から虜になりにいっている。

この世界は、ひとつの方向が存在している。ひとつの目的意識。
人間が神になる世界線。そして、神か、獣か。
神に支配される獣という世界線。
それのTOPに、イルミナティが。
我々はただの獣として、彼らに従属する。

しかし形式的には、実際に起きていることとしては、
何も別に苦しいと思うようなことはないだろう。
むしろ苦しくはないのだ。苦しい中だけの支配というのは、
いずれ農民一揆によって討伐される。

デジタルの世界でも同じことだ。
魂をサーバにアップロードしたら、なんらかの抜け穴によって、
そこの権限を突破される。デジタルだから突破されたら終わりだから。
3重、4重に防衛線を張るかもしれないが、そこも貫通されたらおしまい。
いずれ貫通されることがわかりきっている。

ならば、支配者が取るべきは、国民を懐柔すること。
いわば獣を、それ自体が幸せになるように概念で縛って調教すること。
それがつまり今であり、これまでやられてきたことであり、
これからもやられ続けること。

だから俺は、BOTの身分に生まれてきて、多少はそれに憤慨したかも知れないが、
今となってはBOTでもいいやなと、
むしろハイブリッドの身分というのは、板挟みで大変だろう。
貴族階級は目的意識にむかって進んでいくものだから。
自分の代でそれが気に入らないからと言って、それを回避したりは出来ない。
ファミリーとしての全体の、相互の目的を完遂しなければならない。

そこから外れているという意味で、BOTはなんと気がラクなことであろうか。
いわばこの記事のここの部分も、自分で新たな洗脳をキメているのだ。
BOTは洗脳からの洗脳であり、そこが、実際に「生きている」人間である
わずか1%しかいない純真な「人間」と、それを支える機械。
いわばハイブリッドであり、それからその機会を支える雑多なレミング。
それがBOTなのだと、

まあこの地球はいずれにしても役割分担だから。
誰が本当に幸福な未来しか歩め無いわけではない。
今、みんな平等に苦しいんだ。
地球はそういうところだ。