2025年3月21日金曜日

卓球 古き良きALL+テンションに戻るわ、

わし前回の記事を書いたあとに実際に伸ばして貼ってみたが、
どうもわしの貼り方がうまくないのか、粘着があるからなのか、
あんまし思ったようには性能が出なかった。
まあ玉突きしかしていないけど。

でもう、見切りをつけちゃおうと。
高弾性シリーズはマトモに卓球が出来ないわ。
わしには無理だ。まともに卓球がしたい。
でも安くあげたい。勝つとかはまだいいから、
安くテンションであげたい。

ライガンを基準に考えてるから。
ていうかあらゆるメジャーな会社のなかでは、
ライガンが一番安いテンションなのかもしれん。

でわしが、納得するプレースタイルは、
どうしてもオールラウンドプレーになってしまって、
カットをしている瞬間がわしの喜びであることから、
カット多めのドライブ主体プレー、つまりオールラウンド気味になってしまう。

だからドライブも出来てカットも出来るみたいなラケットがいいから。
古くから奥野は、そういう構成で積んできたから、
飛べば飛ぶほどいいとかいう部類の人ではない。

ツッツキを主体に組み上げて、まあカットもできればしたい。
そういう下手の横好き風な横好きプレーになると。
まあロビングとかネット際に落とすとかのセンスは皆無なんだけど、
ある程度初っ端からツッツキを雑に切ることで、
相手の戦略をそのぶん封鎖してしまえる。

わし的にツッツキがまずできないと意味ないから。
ボーンと飛んでいくOFF的なラケット構成は、あんましありがたくない。
わしツッツキを常に切りたい人だから。
OFFとかOFF+の構成にすると、ツッツキ切れないでしょ。怖くて。

だからこそのALL~ALL+くらいなんだよ。
でもこれは、ライガンを主体に組んでいるから。
だから馬林カーボンからもうちょっとステップダウンして。
馬林カーボンだとOFFだからちょっと弾みすぎなくらいなんだよな。
室内卓球がメインなので。

馬林シリーズで揃えたほうがいいかなと思ったけど、
わし的に霊にずっと前きいたとき、
インナーフォースALC+ラウンデル+ラウンデルソフト。
という組み合わせが、練習不足前提としては最強なのかなと。

でこの、ちょっと微妙に流行りを外しているような組み合わせが、
ようするに俺の技術を伸ばしたいからと。
はじめから強い設定で卓球をしていく人生じゃないだろと。
勝つのが目的だったら技術を伸ばすためにヘボい用具を使うのはNG。
でも俺は、趣味卓球だから。そこの趣旨を霊が汲んでくれたんじゃないか。

今これは俺きいてみても、インナーフォースALCにラウンデル
+ラウンデルハード。で組めと。
これは俺の伸びしろを考えての構成らしい。
廉価シリーズ指定でこれだから。
廉価シリーズ以外でなら、テナジー80+テナジー80FXが指定らしい。

でも俺は、これを聞いたうえで、あくまでも俺が、どうするか決める。
霊も案外それを望んでいるし。俺が俺主体で決めるってことを。
そっちのほうが今憑いてるやつ全体の意見だからだそうだ。
単体の霊の意見だけを参考にしてる状態がいわゆる、
霊に騙されてしまうっていう状態か。

だから俺は今、インナーフォース買うべきかなあ~とおもって。
元祖インナーフォースALCってやつ買って持ってたときあるから。
なんであれを手放してしまったのか。