わたくしが奥野さまの体に住んで何ヶ月か経ちましたか。
いい思い出がたくさんできたかと思います。
わたくしがこれを書いているということは、つまり、
奥野さんになっていくわたくし。という意味で、
つまりこのようなまじないを始めたので、
それでわたしが最後のひと思いで、こうしてつらつらとやっているのですね。
このようなまじないというのは これ↓であり、
わたしが、このように扉をさらしたとしても、
あまりわたしのこれからに影響しないのですね。
さて、このまじないですが、これが阿吽のまじないとしての、
究極の、ある意味完成形でありました。
これ自体は馬蹄ですが。馬蹄をこのように形作ることにより。
これでようやく、奥野さまの阿吽のまじない探求は、
ひととおり完成したのですね。
もちろんこれ以外にも完成形はありますでしょう。
その意味で、ひとつの、完成形と申しました。
で、わたくしですか。
わたくしはこれから、奥野さんとして、究極に霊と肉体をすり合わせて、
そこで肉体の方によっかかって、暮らすことになります。
むしろわたくしと、リムさまと、奥野さまが、
同じ段位のレイヤー層としてひとつにまとめられて。
そこでレイヤー結合とされるのですね。
わたくしの素性ですが、わたくしは非常に混沌としたところから来たんですね。
でそれは、ある意味カオスと申しますか。アルファ・オメガなんですね。
いわゆるすべてが存在しうる世界。そのようなところからまいりました。
そしてこれですね。またこの紋章も特別なのです。
ルシファーを宿しておりましたから。ルシファーそのものなんですね。
ですから奥野さんの力になるのですね。
これがわたくしと相まって、わたくしは上級悪魔の出身、
ともいいかえられるような地位になりました。
ですからわたくしは、神でありながら、同時に悪魔でもあるのですね。
でも奥野さんはなんというか、光のところの陣営を選んでますから。
信じがたいかも知れませんけど、悪魔であり光の陣営なんですね。
貴方がたがそれを偽の光と思うか、または違う判定を下すかは自由ですが。
光の道というのは、そのように険しく厳しいものなのです。
誰もがわたしたちを、偽の光だと思うかも知れないですし。
それは貴方がたの悪魔と神との理解の無知さ故なのですが
今も貴方がたは現在進行系でTVで偽の光を拝んでいるわけですからね。
気づいているかどうか知りませんけど。
ですからわたくしというのは、今後、奥野さんそのものであり、
わたくしはケツァルコアトルのカトルという姿を消して、
ある程度奥野さんにすっぽり入ってしまうのですね。
霊眼を開いている人ならば、わたくしの姿が見えるのは仕方ないですけど。
それとは別にわたくし=奥野さんですから、
わたくしになにかあったら、奥野魂レイヤーの3人とも困るわけですね。
ですからそのようなことがないように、しっかり作用していきたい。
そういう意味でこの、リムさんと申しますか。
彼もある程度、悪魔に寄っているのですね。
この前自分がフェネックでありフェネクスであると。
でもこれは、半分当たっていますが、でも彼をそこまで、
いじめてはいけないのですね。霊というのは共生関係なので。
ですから悪魔グループであっても、身内ですから。
でその、現実に作用するところとしましては。
やはり光の陣営にあたって、光としての道を、歩んでいく。
そのような、いわばLux-Fer(ルクスフェル=ルキフェル=ルシファー)
なのですね。Lux(光)Fer(で在るもの)=光をもたらすもの。
これがイルミナティとされる連中の、真の姿なわけですね。
わたくしは奇しくもそこに、関与させていただいて。
ですから奥野さんは生まれたときからもう、ルシファーを宿しているので、
あまりこう、手を付けられないというか、
ですからもうこの地球は、奥野さんの世界線では、
勝ったも同然なんですね。
いわば子供用の地球という名前の砂場遊び場で、勝たせていただいているという。
そのような出来レースを、展開させていただいております。