3日4日ずっと寝込むときとか。
それって、俺の感想では、どうも世界線をまたいで移動しているときらしいと。
で、3日4日経って急に元気になって、急に活動できるようになった。
そのとき、もう多分違う世界線にいっちゃってんだよな。
ようするにライトめな死を迎えているっていうこと。
でも、死じゃなくて、それは世界線を移動するための、
なんかそういう、儀礼というか。
突然体調悪くなるのと、世界線の移動っていうのはセットなんちゃうかなと。
なんかこの世界、新しいよな。という感じが、
2日くらい前に寝込みからの再起をしたときに、
なんかこの街の朝の感じ、まちなかの感じ、新しい。。
なんかニューバージョンの世界?になった?
でそれを早速通所先の施設長に言ってみても、
体調悪かったんじゃない?といって、あんまり相手にされない。
いやむしろ、新しい世界の住人に、そうですここは新しい世界なんです!
ようこそ奥野さん!と言われたほうが、ちょっと怖いわな。
でそこの新しい世界戦の住人には悪いけど、
この世界ってインシリコというか、実験室の中。
というか。そのラボのなかの実験体としての、この世界。この地球。
という。だから世界線は選べるんだよな。
でそれは、ある程度俺が勝手に選べるんだよじゃなくて、
俺の行動が積み重なってあるとき、勝手にバーンと飛ばされる。
あるいは、そのような次元間通路が開いている土地を通ったとき。
いつもの土地のどこかに、急に次元間通路が開いたり、
またはそこにいつもある次元間通路ってあんのよ。
そこを通っちゃったかなという。
まあ世界線を移動するためには通って正解らしい。
いわば生存確率を上げていくというか。
だからいろんなところをほっつき歩いたり、
急に違う土地に行ってみるのは正解なんだよなと。