2024年7月10日水曜日

スピ的目線における、それぞれの人間にとっての1円の価値

1円は、絶対に1円なんだけども、価値が、変動するという話。
つまり、年収170万のナマポと、年収1000万の感覚、それの、
1円あたりの感覚、100円あたりの感覚、1万円出したときの感覚。
それは、絶対に、違う。

ナマポにとっての1万円はでかい。とすると、
そのぶんだけ、苦心したぶんだけ、
それはエネルギーが、でかいということ。

つまり、収入によって、ものを買うときに、苦心したかどうかというところが、
霊界では、エネルギーとして、換算されて考えられる。

そうすると、年収1000万の人にとってこれだけの奉仕をしたから、◯万くれ。
というのと、ナマポがこれだけの奉仕をしたから◯円くれ。
という場合、その奉仕の度合いが同じであった場合、
明らかに年収1000万のほうが多くもらえる。
これは霊界の法則でも同じ。

であるから、よけいに、清貧な人からエネルギーを恵んでもらったほうが、
費用対効果は高くなる。年収1000万の人のエネルギーは、バカ高い費用になる。

こういうことだよな。
だから、霊界は心を見るから、人は物質を見るけども、
霊界は心ベースだから、その人が人生でどれだけの苦心をしたかが、
その人の成長にとって重要。

逆に苦心しないでももうポーンと払えるようになってしまうと、
それは、また次のステップへ。