国内産のテンションは、安いのは、みんな軟らかいものばっかりだ。
サーチ不足かもしれないが、安いので硬いテンションは見たこと無い。
それで差別化をしているんだよな。べつに硬いのが安くで有ってもいいと思うが。
まあそこは、高いもので安いものと差別化ができなくなっちゃうから、
安いのは軟らかい、高いのは硬いで日本はやっているんだろう。
ぶっちゃけ、奥野は、ボヨンボヨンのラバーは好きじゃないから、
2700円くらいで、硬いのが売ってくれればいいんだけども、
そういうのは無いから。。なぜ、無いのかっていうとやっぱカネなんだよな。
硬いテンションっていうのが、止めたい時は止めれる。
打ちたい時は打てる。というのが、まずある。
軟らかいと、止めたいときに止まってくんなくて、
普通の力でよく飛んで、打ちたいときに、若干ロスする。
だから答えはひとつなんだよ。いいラバーを使おうと思ったら、
それだけ高いものを買うしか無いわけ。日本の商売のやり方では。
それを、RXTON1は、大きく変えることになるだろう。
もともと奥野のフォア面は、硬いラバーでいい。
そこを、もっとコントロールを良くするために、硬いテンションがほしかった。
軟らかいテンションだとコントロールもなにも無いから。
まあRXTON1はテンションっていうよりは、硬い版のライトテンション
っていうふうな位置づけだと思われ。公式でも初心者用って書いてあるし。
王皓が開発したんだか知らないが、WR1選手開発ブランドはなめてはいけない。
ということで、これをもう赤黒合わせて18枚持っているんだけど、
これは今後の物価高対策でやってるだけだから、
3ヶ月で張り替えるとしてあと2年半は楽しめると思われ。
まあ中国ラバーなので6ヶ月位持つかも知れない。その場合は5年楽しめる。
ね、嫌儲卓球には、超弾む板に、両面RXTON1ということで。