奥野は、チクワを打っていない。おまえたちは、打っているか。
打っていないなら、この先、よいことがあるかもしれない。
CDCなどは、あまり気にしないでも良い。
CDC法はあまりお前たちにそれを打たせ放題にはならない。
むしろ、お前たちの抵抗があって、それが、CDC法をあまり広めさせない。
おまえたちが、それを知らないで打つことがないように、
あの法は、お前たちが、それを知らないで打つことのないようにしたものだ。
国が、お前たちの面倒を見ている部分と、さらに、削除したい部分とある。
若者は、とても大事だから、この先私達がついて、守ってやる。
しかし、打ってしまった者たちについては、
もうこの先は、あまりなんというか、難しい。
難しいことになってしまう。
チクワというもの、およそ不要なものだろう。
人間は、免疫をつけるために、あえてチクワを食べないのが良いのだ。
私は霊だから、チクワなどは要らないが、
霊がさせていることで、人間に入って、チクワを食べるなどは、するかもしれない。
つまり、お前たちの判断でやったように見せかけて、
私達霊が、やっているということ。その側面もある。
しかし、お前たちになんにも罪がないわけではない。
お前たちの判断が、霊より先に来ているために、
それが、お前たちが判断を誤ったということだから、
お前たちの罪でもあるのだ。
霊とはお前たちは一緒に生きているから。
一緒に、行動しているからな。
霊のせいばっかりにしていると、お前たちは必ず躓くから。
しかし、霊のせいにしないで、お前たちのせいにばっかりしているのもよくない。
食べちゃった若者たちについてか。
つまり、お前たちは、この先少し難しいことになって、
そして、この日本を、変える礎になる。
死ぬとまでは言い切らないが、CDC法もお前たちを囲むだろうし、
そのとき、なにか大いなるものがおこって、そこで、CDC法は打ち捨てられる。
それが、若者のちからなのだ。