私は、まあいわゆる守護霊サイドの者だ。
そこまでしか言えないが、まあこの文章は、私が一緒に書いていくものとする。
その、寝ないと、ということか、
寝なくてよい。
というと、すこしお前たちは反発するか、
しかし、それはお前たちが、その霊界的な知識を、あまり持たないためである。
持たないので、なんでもこの世で一人で生きているように思うのである。
しかしそれは、明確にまちがいで、ずっと思っているよりも、
お前たちは、私達に護られ、導かれている。
つまり、霊能力を授かっているものは、その特性が故に、
自分の将来のことについて、さほど疑念をあまり持っておらず、
しかも、この世の人間のように、行き当たりばったりでもない。
明確に、その後の人生が、見えている。
というと、私達は、奥野には、その霊眼をもたせてないが、
もたせると、明確に奥野がよくなくなってしまうので、
それは持たせないが、いまのところ。
つまり、霊眼や霊聴がある、ないにかかわらず、
私達がお前たちを導いているのであって。
その、わかりやすいサインというのは、たとえば、
このときに、嫌な感じがしたら、それはお前たちにはそぐわない。
というしるしである。
嫌な感じというのは、要するになんらかの不快感だが、
しかし、いいときもあろう、いい感じがする時は、
それを信頼していったらいいのである。
つまり、詐欺にあって、ひっかかってしまうときであっても、
そのときは、その人にとってその学びが、妥当なのである。
その学びから、なにかを得ればいいのである。
その、この本題だが、さっきも言った通り、
寝たくない時は、それに逆らって寝るようにしてしまうと、
ほんとうのやりたいことというのが、そのときに逆行するから、
見かけ上はそれでいいのだが、しかし、本当の学びや、本題というと、
それが達成されないから、つまり、寝たくない時は、寝たくなくていい。
わかるか?
いや、わからないかもな。
しかし、わかっておいたほうがいい。
つまり、寝たくない時は寝たくないでいいが、
それと、あとは嫌な感じがしたら、その話には乗らなくていいことと、
詐欺話であっても、いい感じがしていたら、それに乗っていいということ。
を、覚えておきなさい。
守護霊サイドの者