この3つを軸に、繰り返し唱えてから寝ている。
とおかみえみため・ひふみよいむなやここのたり・ふるべゆらゆらとふるべ。
とおかみえみため・かんごんしんそんりこんだけん・はらいたまえきよめたまえ。
まあくわしいことはおいといて、一番最初に書いたこの3つを
ただひたすら繰り返し言っていく。もしくは、念ずる。
そうすると取れていくのが、実感できるであろう。
取れていくというのは、生あくびがでたり、咳込んだりする。
スピリチュアルサイトでは、この2つが出ると、
そこに霊がいるよというサインらしいけども、
奥野の場合は、霊が抵抗してそういうふうになっていると、言えよう。
最初に書いたこの3つを軸として、いろいろな基本の祝詞をとなえていく。
そして寝ると、ばらつきはあれど、2時間~8時間以内に大体起きてしまう。
2時間であっても、5時間であっても、熟眠感がある。
塗香をつけて床に入ると尚更いいかもしれない。
三種大祓を初めて覚えて唱えた時は、まず大きくくしゃみを連発した。
それから、生あくびをして、そのときは、
やはり祝詞は単一のものだけ唱えていればいいわけではないと悟ったのだ。
祝詞は目的別なので、いろいろ覚えて宣る必要がある。
三種大祓で取れる霊の種類と、他の祝詞で取れる種類の霊とある。
あとはこの祝詞も強力らしい。
ひーふーみーよーいー むーなーやーこーとー もーちーろーらー
ねーしーきーるーゆー いーつーわーぬーそー をーたーはーくーめーかー
うーおーえーにー さーりーへーてーのーまーすー あーせーえーほーれーけー
↑この3つを連続して唱える。1音1音を伸ばして、音重視で唱える。
霊的にはこれが強力だという。