2024年8月27日火曜日

噛まなくていい

噛むという文化は、あまり良くないと思う、年食ってから困るよといっているが、年食えばそんなもん多くの1つの要因にしか過ぎなく、人間が思っている以上に加齢の影響ってのはデカイのである。そんな加齢なんてもんは人間が自力で制御しようと思ってるのが思い上がりなんである。

国によってはフランスパンなどカタイものを食う文化もあるかもしれないが、ひとつは、誰かが言っていたが人間の顎はカタイものを食うようにはできてないというのである。すりつぶす、というのは必要だが、ある程度でよく、そんな玄米なんかをおかゆ状態になるまで食ってりゃいいってのは違うんである。

奥野おもうに、玄米とか麦とかってのをおかゆになるまで噛むっていうのは、消化を良くするためだが、ひとついいか、消化が良くないものをわざわざ食っているのに、消化を良くしようとか、ちょっとよくわかんねえから、お前ら、消化を良くしたいんだったら白米でも食ってりゃいい。消化が良くないものを食うっていうのは、良くないからその食材がいいんであって、魅力なんであって、それをわざわざおかゆになるまで噛んで潰すっていうのは、いやそりゃ、お前らも馬鹿じゃないんだから、馬鹿じゃないと信じたいってのはあるが。

うーんだからその、消化が悪いもち麦100%ごはんを、あえて噛まないで、そのまま丸呑みに近い感じで毎回食うことで、それが消化が悪いことによって腹持ちがよくて、いつまでも腹の中にある感じがするのでそれがいいんじゃないのか?って感じである