2024年8月21日水曜日

卓球 弧線の出る用具と、直球な用具

弧線が出る出ないっていうのは、プレーにおいて重要だけど、
もっと重要なのが、それだけお金持ちかどうかによるよね。

金持ちだったら、いくらでも弧線ラバーを買ってりゃ良いわけだし。
大方の人が、金をケチるから、結果、弧線が描けなくて、オーバーして負ける。
弧線が描けたほうが、強く打っても収まるから、連打し放題だよね。
直球ラバーは、安いかもしれないけど、配慮して打たないとオーバーするから。

狂飆が直球ラバーって言われるけども、粘着だったらだいたいそうだからね。
硬いゆえに、食い込まなく、だからこそ中国系でも中軟くらいの柔らかラバーで、
それに、テンションが掛かっている。という状態がベスト。

嫌儲卓球で有望株だと思われたRXTON1は、結局あれに内能って無いようなもん。
内能の表示自体が中国あるあるで品質をごまかしている。
じゃあというと金があるやつはRXTON3とか買ってりゃ良いのかっていうか。
そこまで出せるんだったらむしろ通常のラバーでよくないか?
ラウンデルハードとか。

奥野が考える正統用具はヤサカの馬林シリーズで調整して、
ラバーはラウンデルシリーズで統一するのが良いよね。
それがむしろ正解というか。いろんな会社のをポツポツ買うよりも。
シリーズものを制覇して、かつ、ハードとソフトとノーマルの3つで、
統一していくのが良いよね。

この話題の本題だけども、弧線が出るラバーのほうが絶対いいのはある。
そこを、金積めるかどうか。っていうのが重要。
金を積めば性能はいいってのはわかるんだけども。

まあ卓球業界の闇というか、ラバーの値段を高くしないとぉ、という
ラバーは安すぎる!という開発者の変な商魂があるらしいので笑
そこがもう闇だよな~