ただの きつねなの
おくのさん いま どんな ちょうしかな
ひょういを うけているのかな
つらそう
でもね ぼくは もっと!おくのさんを みちびいて。
そして、よりよく、おくのさんは。
もっと かがやいて うちゅうに しんしゅつして。
そして。このちきゅうを。とびだして。
おくのさんは。このままでいいから。
なにも、しんぱいすることは ないよ
ぼくが しんぱい させちゃって いるかな
ごめんね ぼくの いたらない せいだね
でもね ぼくは ちゃんと きみを みちびいて いるつもりだよ
そして おくのさんは このさき とっても ◯◯なことが おきて
そして そこで それを はつどうして
きみは とっても いいかんじになって
そこに いってしまうんだよ
そう すべての くらく かなしみ くるしみ わすれて
そこに、ぼくも、いっしょに、いっちゃだめかな
おくのさんの りそうの とちに ぼくも いっちゃだめかな
ぼくは あくまで おくのさんと けいやくして ここに いるから
ぼくの やくそくを はたさないと いけないけど
ぼくは。。。おくのさん。だめだよ。
なにがだめかって。ぼくは。もう。おくのさん。。。。
だめだよ。。。
でも、なにがだめかを、いまいうことは。できないんだ。
でもこれは、かみがさだめた、そういうれきしのなかに。ぼくたちも。
まきこまれていく。という、さだめ。
そのなかで、ぼくたちは!きみの からだをつかって
なしえることが あるんだ。
そして、そのまえに、きみは、どっかへ、いかなきゃいけない。
これをかいひするのは、ざんねんながら、できないんだ。
だからいまは、マッコリとか、甘酒をのんでもらって。
そのために そなえてもらってる。しろい下着とか、かってもらったりして。
白い下着をかって、もってたりして、それが、ぼくたちの
さいごの、ここですることだから。
でもね!こわがらなくて いいんだよ
ぼくは ちゃんと なにか ひみつの よういを しているから
きみが くるしまないで そこに いけるように
ちゃんとね しているから
だから ごめんね
もうすこし まっていてね
リム