2013年12月29日日曜日

無性愛者と性嫌悪。

今年もあと3日。
人間関係でも振り返ってみようと思う。






僕は他人と接していないと寂しくて死んじゃうので、
自分のことを受け入れてくれる人間を探すのだけど、
「どうせいつか裏切るんだろう」ということを前提に生きているので、
なかなか、深いレベルでの信用とか信頼はできない。

1~7まで階層があったとして、そのうち第6階層までの信頼・信用なら築けるのだけど、
7階層目の信頼・信用は、今のところ世界中の誰彼も、親とですら築けてない。






スピ系では「私たちは一つだ」なんて言ってるけど、理屈や筋道はたしかに通っているけれど、
実際人が人を利用して捨てるような今の世の中では、
残念ながら100%の信頼は築けないわけで。


僕がそれを明言しているっていうのも僕から人が離れていく原因なのだろうけど、
ぶっちゃけ、人間だれでもそうでしょ?親子、恋人同士、夫婦同士ですら
100%の信頼なんて築いてないでしょ。


もうここまで来ると、見返りを求めたり不平不満を言ったり、
絶交・絶縁になったりすることも100%未満の信頼って言わせてもらうけどね。
「僕ならあなたを絶対幸せにできる」なんて僕は言えないけど、
「絶対~」とか100%を前提に話するのは、やめたほうがいいんじゃない。
ほら、「やめたほうがいい」って言ってる。





僕はこのブログの中で断定的発言をしたりするけど、強制はしてないんじゃないかな。
強制しちゃいかんですよ。僕は常々そう思って生きています。

「牛乳石鹸が好き」という人に対して、「アレッポの石鹸EXTRA40を使ってみて」なんて
言ったとしても、「何この臭い石鹸。嫌だよ」とかいう感じで
成分を見たとしてもこの石鹸の価値が伝わるかどうかはわからない場合もあるし、
僕からしたらヤバい薬剤が入ってる牛乳石鹸の「香りが好きだから。安いし」って
使い続ける人だって実際いるわけだから。

そういう人たちにいくらアレッポの石鹸の魅力を説明してもわからないと思うし、
だから僕は強制しないし、1回聞いてダメだったら引っ込むスタイル。
それで相手が損をしても、僕は同情だけしかできないけど。



そういうところでね、日常生活においても、または恋愛においても、
相手を束縛することと束縛されることには非常に敏感で、
誰にも束縛されたくないし誰も束縛したくないと思っている。
相手は自分の「モノ」じゃないからね。

ところが世間の恋愛というのは、まるでペットを飼育するかのような方法が一般的だ。
ペットと人間様の関係。これをしないと、相手が自分の元から離れていってしまう。


僕は、そういうのオカシイと思うし、それこそ人権を尊重したいと思う。
だけど、それじゃあ恋と呼べないのかもしれないね。





あと、僕が無性愛者で性嫌悪だからというのも、ほんの少しだけ関係している。
相手が性交渉の話を持ち出さないように、
できるだけそういう濃密な関係に持っていかないように、
相手と常に距離を保っているから。

性嫌悪な人にとっては、「ヤらせて」とかいう類の発言は冗談でも不快だからね。



というのと、無性愛者なので女と男どちらとも恋愛はできる。
まあ、頭の回路的に見て、ネッチョリした女よりサバサバした男と恋愛してみたいかも。

ま、でも性交渉の話は持ち出さないでくれな。










ということで12月にこういう内面系の話をFacebookでドンパチ書いたのだけど、
それで離れていく人もいれば、距離を保ってくれる人もいるし、
それに今年は卓球仲間が結構増えたので、回転がいいのも悪くはないんじゃないかと思う。


ね。

2013年12月25日水曜日

精神病の投薬に関するカクテル処方とカネの動きの相関論。

PTSDにはSSRIっていう記事があるのだけど、これマジで言ってる?



SSRIってありもしないいいイメージばかりひとり歩きしてる感じがするのだけど、
実際クラブでキメる麻薬みたいなモンだと思います。


ま、僕は飲んだわけじゃないのだけど、SSRIを飲んでそうなピンピンしてる精神患者に
聞いて回ってデータを集めてたりしてました。




SSRIを飲むと、まずピンピンする。要は、超元気になる。とりあえず、動ける。
SSRIを飲む前よりはるかに行動範囲が広がる。

と、僕的にはもうこの時点で麻薬確定な印象なのだけど、更に悲惨な話が出るわ出るわ。


見た目にも健常者並に動けていると思うし、逆に、SSRI以外の精神薬を飲んでいる身としては、

「えっ、精神薬飲んでるのに、なんでそんな体力あるの、おかしくない?おかしいよ絶対それ」


みたいな印象を持つ。というか、持たざるをえない。


それで、この後が特にひどい。





じゃあ俺もSSRI飲もう、とか思う人が出てくるだろうし、
それでSSRIを常用して、もうSSRIの効果なのかわからなくなって「俺は病気が治ったんだ!」
とか絶対言い出すから(実際言い出した人がいる)、それでSSRIをやめてみる。


すると、離脱症状が当然襲うのだけど、これが、SSRI以外の精神薬とは
比べ物にならないくらい強いらしい。
不安が頭のなかを離れない、とかそういう次元じゃないらしい。
見えたり聞こえたりするのが全開みたいだ。



そうすると、SSRIをふたたび飲まざるを得なくなる。
それで、僕から見たらSSRIの麻薬的な効果でラリった状態に戻り、

「あぁ、自分にはやっぱりSSRIがなくてはならないんだ」などと妄言をぬかし、
実際は飲まなくていいはずのSSRIをたらふく飲まされ、
どんどんカネを搾り取られ、健康も精神もぶち壊され、
カクテルされても大丈夫な体になっていくしかない。
SSRIを飲んでしまったがゆえに更に体を壊していることにも気づかないのが、惜しまれる。





【精神薬豆知識】

カクテル処方は同類の僕ですら
失禁しちゃうかもしれないくらい恐ろしい量を恐ろしいほど多種類処方する。
この手口がまた巧妙で、医者に逆らえないように
医者側が患者を完璧にマインドコントロールする。

え、これでよく生きてるね、とか、よく普通に喋れてるね、なんで普通に歩けるの、みたいな
誰が見てもギョッとするような量が出されるのがカクテル処方の常識。
だけど当人はしっかり洗脳されているので歯牙にもかけないし、
全然普通だから大丈夫だよ、症状もコレでよくなってるんだけど、みたいな妄言をぬかす。

はっきり言ってコレは洗脳末期だと思うし、
僕からしたら主剤の副作用止の副作用止の副作用止まで出されてるの見たら、
症状はコレでひどくなってるのでは、と思う。というかそう思わなきゃオカシイ。

もっと重要な事は、その患者の体がその量に耐えられるようになってしまったということだ。
つまり、この量がないと生きていけなくなってしまったということ。
この怖さがおわかりだろうか…













とりあえず、カクテルされるまで医者の言いなりになってしまった患者というのは、
申し訳ないけど、サバサバした合理主義者な僕の見解では、
医者2:患者8くらいで患者側に圧倒的に原因があると思う。
これでも甘いほうで、ほんとは医者0.5:患者9.5くらいだと思う。




なぜか。

UMLというモデリング手法があって、僕はいつも哲学的に物事を考えるときに、
E-R図とUMLをセットで使ってまとめるのだけど、
これやったほうが絶対プレゼン能力上がって上司に好かれて出世できるみたいな
超短時間でまとめ上がるし優秀な考え方なのでみんな使うといいのだけれど、

僕は、E-R図で考えた時に、医者と患者っていうのは1対多の関係だと見たわけですよ。
それで、患者にしてみれば、患者と医者も、1対多なんですね。





だから、ぶっちゃけ、E-R図的に言うならば、



【医者側】

カクテル嫌がって生半可に医学書と薬学書精読して薬の調整にバリバリ口挟んでくる
うざったいめんどっちい僕をはじめとする意識高い系(笑)の患者様(笑)の相手をしてるよりは、

洗脳が効きやすくて自分の病気についてちっとも調べようともしないで
医者の言うことを「なんたって専門家の言うことだから」でバッチコイなバカをカモったほうが、
それでカクテルにしてカネを巻き上げたほうが、はるかに効率がいいんです。

で、こういううざったいめんどっちいカネにならない患者の相手は、投げやりです。
態度でモロバレするし、3分どころか2分くらいで終わるし、
薬の調整だって、まるで患者が医者か薬剤師みたいな感じに主導権をアッサリ渡してくる。

正直、カネにならないから、さっさと帰ってほしい。
僕の主治医なんかはいつ会っても苛ついてるもんね。




その仕組みを知っている、あるいは洗脳を自力で解いて覚醒した患者は、




【患者側】


医者と患者の関係が1対1ではなく、多対1であることを知る。
有り体に言えば、カクテルを臭わせるようなら病院を変える。
または、薬の調整にバリバリ口挟んで医者を苛つかせる。

医者側にコイツはカネにならねえな、と思い知らすことの意味を知っていて、実行する。
服薬の不完全な完全自分処方みたいな変な処方になっても違和感を感じない。
2次障害のリスクが低い


などなど







僕の言ってることは精神科の裏側の話だから、カルトだと思うのは当然なので
批判を受けることについては僕は甘んじるけど、
処方する側でも、傍観するやじうま側でもない、「服薬する当事者」の僕が
哲学の末悟ったカネの動きなので。

カルトのレッテルを貼られれば僕は社会的には抹殺されるのだけど、
世間が、世間自体がマインドコントロールされていることにいい加減気づいてほしいかな。













気付き始めている、重い鎖を外して覚醒してきている若者たちを除いてね。

2013年12月24日火曜日

松下浩二FLとタキファイアCでドライブマンに試打させてみた。

僕のカットは、今考えると、遅いんじゃないかと思う。







なぜか。



タキファイアCは露骨に切った時と切らない時が違うと常に思う。
有り体に言えば、安定性を求めて遠慮がちにカットした時はどナックル。
ええい、ミスってしまえ!という気持ちでカットした時はすごいかかってる。



こじつけると、タキファイアCは、どナックルとブチ切りが非常に差があるので、
カットの基本を覚えるのに適していると思う。


なんか、すいませんね。
タキファイアC信者でね。









こないだの上手い人(ドライブ型)はタキファイアドライブを好んで使うのだけど、
「タキファイアDいいよね」って言われたので、
率直に「いや、僕はタキファイアD最初っから興味ないスけど(笑)」って
心ないことを言ってしまった。ちょっと後悔している。すまなかった。

「じゃあ奥野さんのラバーは何」って言われたので、
「タキファイアC大好き人間です」って伝えたら、
「え、それ上級者ラバーじゃないスかー」と返された。



そうなの?



僕はタキファイアCは上級者ラバーだと思ってなくて、むしろ実直に実力が反映されて
実に使いやすい良いラバーだと勘違いしているだけなのかもしれないね。
実際は上級者ラバーなのかもしれないし、上級者だけがこのラバーの真価を発揮できるんだー
みたいな風評はあるのかもしれない。

あと、グルー時代の終わりとともに終わってしまったラバーだから、
温泉卓球レベルだと、使う人がまずいないっていうのが大きいのかも。



あとね、高いんですよ、これ。
おいこら、もっと安くしろよ!!!って感じですよ。
だって、ヘタしたらテンションラバーのほうが安いんだもん。
4000円くらいかな?粘着で4000円っていうのはねぇ。うーん。







でね、その上手い人にラケットを貸してみた。

R:松下浩二FL
F:タキファイアC 中
B:T-REX 中



「あっ、あ、打ちやすいこれ!ドンドン入るし、あー打ちやすい」ってプレー中言ってたね。
僕は横で見てただけなんだけど、僕とやった時よりミスが減ってたし、
あれ?上手くなった?みたいなことを思ったな(笑)


たぶん、ラケットが松下浩二だし、ラバーもその人の厚から僕の中に
変わってるからだとは思うんだけど。
それでも結構ウケが良かった。




ちなみに、僕はだいたい安定4:回転5:スピード1の割合でラケットやラバーを選ぶので、
僕が持ってるラケット全部を試打させても、打ちやすい!とか、それに準じる感想ばかり。

僕は粘るタイプなので、返球さえきっちりしてればこちらがミスしない限り
相手が勝手にミスってくれる、それで強いと評価される…みたいな感じなので、
どうしても粘るタイプの人はそういうラケットばっかりになっちゃうかも。





でもやっぱりその人は、タキファイアD一択みたいだった。
うーん、残念!

というのも、ゴリゴリに回転を自分から掛けに行く僕とは反対方向のスタイルで、
ゴリゴリに回転がかかった球に影響されないように摩擦の少ないラバーを選びたい、
次点スレイバーとか言ってる感じのプレースタイルなので、
僕とは完全に方向性が違ってたね。

なので、今回は僕がバカでした。すんません。



以上(笑)








一球入魂卓球-モニター-タキファイアC :
http://www.ikkyu-new.com/tt/top/rubber-monitor/t-monitor-tackifire-c-report.html





なんかスレイバー使い(全員攻撃型)がタキファイアC試打してみましたっていう
記事があったので載せてみる。

肝臓が悪かったら、腎臓も悪いんです。末期糖尿にもなるんです。自分のための人生は二度と送れません。

ちょっと昔を思い出していた。
お父様が死んだ時のこと。死ぬまでの経緯。


葬式では、やたらハイになって、笑顔を振りまいて大笑いばかりしていた僕。
僕以外は全員暗い顔、もしくはシクシク。引きつり笑いの人もいた。
居心地悪かったけど、なんかそういう人いるみたいね。わりとどこでも。


なぜか葬式後は僕以外の枕元や夢の中に一切出てこないって聞いた。
だけど、僕だけには1~2ヶ月周期で定期的に夢で遊んでくれるし、
時には怒られたりするし、一緒に食事とか、山の中をドライブとかいろいろ楽しい。
僕としては泣いたり笑ったりで、本当は夢が現実なんじゃないかとか、
起きた時に思ったりする。

むしろ、死んだ後のほうが理想のお父様って感じする。









なぜか。




お父様が高校生の頃、鉄鋼関係の工場で指を3本切断してしまい、
自分で指を持って行って輸血をしながらつなぐときに、C型肝炎にかかってしまった。
輸血でC型肝炎だから完全な医療ミスだけど、なぜか裁判起こさなかったし、
それについては僕は理由は教えてもらえなかった。



僕がチビの頃は車で福岡行くくらい体力あったのだけど、
僕の成長とともにC型肝炎が進んで中学生になった頃には完全末期になっていた。
ALT・ASTともに300くらいはあったと思う。僕でさえ薬害で85だった時にダルくてダルくて
ちょっと動いただけでドッと疲れて寝こむような感じだったので、
これは経験的に相当やばい数値。


それでも、朝5時に起きてお父様のお母様が作った味噌なし味噌汁飲んで病院に直行し、
インスリン2本買ってから会社で普通に働くという人間離れの芸当をしていた。

病状が悪化してほとんど寝たきりになってしまって会社に辞表を提出した後でも、
「奥野さんがいなくてはウチはやってけないので」と社長から言われて
電話で指示を飛ばす生活がしばらく続いていた。


それで、もういよいよ、医者も見放した時になって、ただの金づると化した時になって、
初めて「不平」を漏らした。と思う。
何気ない瞬間に、ほとんど聞こえない小さい声で、ボソッと「早く死にたい」とだけ言った。



うん。そうだね。


僕はそれしか言えなかった。

というのも、末期患者には励ましたり同情したりするのは絶対禁忌だと体験的に知っていたから。
お父様はそれで満足したみたいで、それっきり不平不満を言わなくなった。
とにかく不平不満というものから遠い人間だった。



当時僕にはなにも知らされていなかったけど、ポロッと肝臓の数値を耳にしたし、
体をちょっと掻いただけで大量出血するくらいだし(体が腐りかけている証拠)、
水分の量も1.5L以下って制限あったし、
それくらいは子供に伝えてもこの歳だからまだわからないでしょって思われてたのかもだけど、
意外と僕は賢いから、末期の腎障害、末期の肝障害、完全末期の糖尿病だってことくらい
簡単に予測できた。…けど、言わなかった。



もうここまで三拍子揃っちゃうと早く死ぬしかないから、僕はそれに合わせた態度だったし、
お母様はというと、「死んじゃダメ、あきらめないで」という態度だったから、
どっちかというとお父様はお母様より僕に思い入れが強かったみたい。

僕はうつ病で経験があるけど、本当に絶望した人間にとっては、
死んじゃダメっていうのとか同情っていうのは、ほんとに腹立つんですよ。
同情っていうのは特にムカつく。ピンピンした人間臭がしますからね。
こういう絶望人間っていうのは、ピンピンしてる人間は悩みなさそうに見えて腹立たしいんです。
そういうもんです。お前なんか死んじまえ!って言われたほうが元気でます。




僕らを教会に連れて行くのにも、そういう末期では車のアクセルがとても重いとか言って、
着いたら礼拝の3時間全部爆睡だったね。アッシー。

こういう状態になると、自分の人生送れなくなる。
完全に家族と友人を守るためだけにしか生きれなくなる!


唯一自分のためにできたことといえば、1日じゅう朝から晩まで寝たきりみたいな感じで
テレビゲームをやっていたことくらいだと思う。






こんな状態に、あなたはなりたいですか?
お父様の場合は薬害だったけど、こんなの食生活で簡単になっちゃいますよ。
知られてないだけで。



いつ食生活改めるの?今でしょ。


















ちなみに、末期糖尿がどれだけすごいのかというと。

口喧嘩して僕を1回蹴りあげて2回殴る



両手が真っ黒になってキャッチャーのグローブみたいな大きさに 複雑骨折
蹴りあげた足が複雑骨折、足の裏が真っ黒になる



即入院
これじゃあ足切断しないと全身回っちゃって死にますね



腹水とこの喧嘩が原因で永遠にサヨウナラ

2013年12月23日月曜日

日本茶のセオリー。


僕は結構なお茶マニアで、中国茶、台湾茶、ハーブティー、紅茶、と旅をして
日本茶の知覧茶に落ち着いているのだけど、
日本茶に限らずお茶に対する態度ひとつで、人を見てしまうところが少なからずある。


お茶の浸出時間なんて人それぞれ好みだけど、それでも許容限度はあって、
たとえばトワイニングのクオリティシリーズなんかは4分半とか書いてあるけど、
2分もたたずに飲んでしまうような人を見ると、正直、失望する。



僕の経験上、お茶は長く出せば出すほど美味しくなる。
当たり前だと思うかもしれない。だけど、日本茶においては98℃でサッと出しちゃうような
お茶の美味しいところを全部殺すようなもったいない出し方をしている人が結構いる。

うちの婆様に宇治玉露を贈ったことがあるけど、日本茶のセオリーを守らない人なので
薄い味の玉露がでてくる。それで、美味しいねーとか言ってるくらいだから。

申し訳ないけど、もうね、失望しました。婆様にはどんなランクの玉露も贈らないことにしよう。
そういう感じだと、500円/100gでいいんじゃないのって思う。



というのも、誤解を恐れずに言えば、500円/100gのお茶でも、
セオリーを守っていれば、セオリーを守らない1000円/100gのお茶と同等くらいの味になる。



普段飲みには500円でも十分だと思う。










蛇足だけど、僕はアマゾンで葉桐をマークしていて、定期的に葉桐が半額セールをやるので、
それを狙って、値引き前で1500円帯のお茶をとにかく大量に注文する。というスタイル。

葉桐は静岡茶が基本商品だけど、1000円/100gの知覧茶と飲み比べると、
1500円/100gの静岡茶でも圧倒的大差をつけられて味で負けます。

僕は知覧茶を飲む前は静岡茶うまい!と勘違いしてました。





知覧茶と、美濃茶は特におすすめしたい。

僕がなぜ試合を嫌って練習を好むのか、ネタばらし。

僕のカットは、ナックルカットの場合は、
自分から見て、ネットすれすれに斜め下の直線の軌道で差し込むように返球する。


ぶつ切りデスカットの場合は、どっからどうみても大チャンスボールみたいな軌道で返球する。
で、スパーンと打たれる。だけど、1球も返ってこない。ああっ快感っ!












なんでバラしたかというと、まず、僕は点数つけたり試合で優劣を決めるのが生理的に嫌い。
とにかく、点数をつけられる、っていうことが大っ嫌い。

続けたいですよ。
続けたいけど、ラリー練習みたいなダラダラ続けたりするのも大嫌い。



有り体に言うと、点数をつけない、優劣を決めない試合だったら歓迎。
点数は心のなかで密かにつけててください、って最近は伝えるようにしてる。



試合やると、とにかく緊張するんだよね。
楽しいはずの卓球が、生きるか死ぬかみたいな卓球になっちゃう。

しかも、練習の実力 = 試合の実力 というふうには絶対ならない。
練習で安定してても、試合だとボンボコボンボコ凡ミスをするようになる。




ということで、フリーな心理状態をお互いに作っておいて、
それで、お互いに100%の力量でプレーをしたい。






なんだかキレイ事のように思えるかもしれないけど、
点数つけて試合することのほうがキレイ事だよ。僕にとっては。

試合だと出せて3割程度の力しか出せない。僕に限らず人間であれば誰でもね。
練習だといくらでもミスしていいし、それで力量を測ることもないんだけど、
試合だとミスは絶対してはいけないので、それで力量が出せて3割になっちゃう。



つまり、試合で上手い下手を量るっていうのは、その人の3割以下しか評価されてないってこと。
練習では100%の力量なので、それで強いとか、それで弱いとか、
そういう評価はとても大事だと思います。











というのも、僕は高校時代空手部だったのだけど、
練習ではバシバシポイント取りにくる同僚が、
試合では防戦一方で2回も注意取られた挙句、トチって僕の金玉を2回も蹴りあげる、みたいな
そういう状態を見てきたので、試合に隠された怖さというものをよく知っているから。

余談だけど、うちの学校は世界チャンプかつ国際審判員というバケモノが顧問だった。
その人から試合の怖さというものを度々教わったし、
え、こんな厳しく判定するの!?とか、今の!完全にポイントだろ!見てなかったの!?とか、
ちょっと動かないだけで注意食らうし、動いててもポイント外れてると即注意。

空手の注意って相手にポイント行っちゃうからつらいねー。







だから、相手には常にベストな状態で、対峙してほしい。
それが僕の願い。





悪いけど、練習だからねーしょうがないねーみたいな認識は持っていないので。
心のなかで点数をつけたりとかはしてないけど、
僕が気にすることは、

レシーブミス率、サーブ成功率、回転の程度、相手のポケットを探す、
台上の頻度、スマッシュの精度、最低これくらいはプレー中常に頭のなかでまとめてます。





だから、まあ部員にとっては普通のことかもしれないけど、
対ペンだったらエンドラインぎりぎりを常に狙って低く返すようにするとか、
対部員だったら基本ミス待ち姿勢でプレーするとか、考えてるよ。






だから、これからも練習は大事にしていくし、
むしろ、練習だからキレてない甘い球打てよ!みたいなトチった事言う人には、
ほんとに申し訳ないけど、僕は、聞かなかったことにしてプレーさせてもらうけど、
それでもいい?


本当にすまないね。


2013年12月22日日曜日

卓球部員こわい。

いやね、元部員はみんなああなのかなって。
黒人の肌の色が一概に褐色、みたいな傾向。僕が対戦してきた元部員たちはね。

温泉卓球人間からすると、熟練兵みたいですよ、こわい。



今日の元部員(だったか現役だったか忘れたけど)は、ほんとにね。
サーブがひたすらダイナミックだよね。部員ズは。
まず、その温泉卓球とは根本から違う「サーブのフォーム」から、
打たなくても、あ、こいつ部員だわーマジ萎えるわー。って思う。

あ、萎えるっていうのは、温泉卓球の僕らとはかけ離れた実力を持っていながら
現役とやる時みたいに僕らとやる、っていう、端的に言えば実力差ありすぎて萎えるー。みたいな。




でね、ポーカーフェイスで何も喋らないしマシーンみたいに休む暇もないから。
シゴキくらっちゃいましたよ。疲れまくり。フラフラです。


この人のよくわかんないところは、超速い非ぶっつけサーブを先に出しといて、
「もっと速いサーブ出そうか?」と言いながら
さっきよりわずかに遅いサーブ出して取りやすかったりとか。







個人的に嬉しかった部員の発言をまとめてみる。
ちなみに編纂改訂済み。


「俺の下回転サーブがこんな普通に返ってくるのおかしい」
(他の温泉卓球マンは1球も取れなかった人もいる)

「どこ部?(部員じゃない、部員じゃない)え、部員じゃない?」
「部員じゃないのにこんなに強いのありえない」
「これじゃスマッシュできない」(部員のスマッシュがオールネットミスかオーバーで苛ついて)
「これでも俺、◯◯で準優勝してるんだけどなー」






そして、僕がフラフラグロッキー状態まで疲れてから数分後

僕「あと5本でお願いしましゅっ…」
部員「……(ピンピンゲンキ)」



終わったあと、案外ナイスガイでした。

握手をしましょう、みたいな。
しました。

なんか、部員らしい流れですな。




やっぱ部員はめちゃんこ強いですわー。
楽しかったのでまたやりたい。

ぶっちゃけた話、カットマンって本当にスポンジ軟らかいほうが得するの?

これはもうデリケートな問題で個人差ありまくりだから、
面倒くさいから大雑把に好みとか言われちゃうけどさ。


なんだろうね。
ネットを見てると、軟らかいスポンジ = 安定・飛ばないっていうみたいだけど、
え、違うんじゃないの?みたいな感じが払拭できなくってねー。


僕は、カットマンには、中国ライクな硬いスポンジを薦める。
というより、カットマンが僕以外いないっていうね…。





なんで?

だって、思ったところに、意図した通りの力加減で、豊富な回転とともに球が飛んで行くから。
で、松下浩二FLのコンビだとバシッってナックルカットした時に、飛ばないからね。
飛ばないというより、弾道が低いナックルカット。ネットすれすれ。

で、僕のブチ切りカットは、たった今思ったのだけど、掬い上げるように打ってる感がある。
それだとさすり上げるから回転かかるのだけど、当然浮くよね。
じゃあ全部ネットすれすれのナックルカットで行きますか。
いやいやご冗談を。って話。




ぼくらは温泉卓球なんで、こういう細かい技術をわりと疎かにしがちなのだけど、
コーチもいないから、互いに教化し合っていくしかないから上達が遅い。

あ、特に僕はね。一番遅いんじゃないかな。月1~3回練習の男だからね。
でもね!ツッツキは温泉卓球チームの中では僕が一番うまい自信はあるよ。
逆横はできないけど横下、下なんてお茶の子さいさいだから。
前も言ったけど台にへばりついてる時は横下ツッツキしかしてないと思うよ?
そりゃあツッツキ上達するっしょ。

証拠として、ツッツキ合いしましょうよ、って提案した時に、
温泉卓球チームの中では僕以外ツッツキ不安定だし、そもそもプレー中ツッツキ出てこないし。
普通にループとかで繋がれちゃって、僕にしてみれば、いや、そこはツッツキでしょ。
って思うのだけどね。実際横入れてるからツッツキで返さないとミスしてるじゃん。



ただね、僕が初めて正規のマイラケットを買ってからもうすぐ2年経とうとしてるのだけど、
それより歴が長くて師匠がいるような人と同等なのは、
相手の徹底分析と徹底的自己分析を毎度毎度してるからじゃないかな。
あ、あと前日寝るときにイメージトレーニングをするのだけど、これもいいイメージが毎回できる。




まあ、徹底分析に関してはここのブログに書いてることで全部なんだけどね。
結構対戦した人の特徴を根掘り葉掘り洗い出すのが好きなので、
わりと順応が速いかもしれない。




なんかいたよね。テニスの王子様で「右、◯◯%」とかでしか動かない選手。
いくらなんでもあれはひどい。僕も行き過ぎたらそういう人間になるのだろうか…。

【松下浩二FL】カットマン続けてて良かった。本当に良かった。生まれて初めての正当な評価で救われた。

今日は書くことたくさんあります。分割するけど。





最近僕はカットマンやめますとか言ってドライブマンやってたんだけど、
昨日僕は初めてお手合わせする中級者の方々には、
カットマンということで紹介されたのだけど、ドライブ用のラケットでカットやっちゃったもんだから
球がラバーの上で滑ってカット自体できなかったり、カットが全部ナックルだったり悲惨だった。

その時、彼らは「あれ?カットマン…なんだよな??あれっ…?」っていうふうに思ったらしい。
これは僕がほんとにバカだったので申し訳ない限りだったのだけど、
今日は長いこと封印してた「松下浩二FL」を持っていったので、
とりあえずお得意のぶつ切りカットで汚名返上することにした。



そしたら、案の定ブチ切った球はたったの1回も返ってこなかった!
松下浩二FLを再度手にした時、重い!と思ったけど、多少は筋力が前よりついてたみたいだった。


R:松下浩二FL
F:タキファイアC 中
B:T-REX 中


これだよ、これ!松下浩二さん凄いよねぇ!全国の安定重視カットマン感涙の性能だよ。
前にも言ったけど、決して松下浩二FLに不満なんてカケラもなかったのよ。
むしろブチ切ろうと思えば果てしなくぶつ切りカットができると確信してたからね。
ただただ、松下浩二ディフェンシブを試したかっただけのことで変えてしまったのね。


昔のチームメイトと一緒にプレーしてるような気持ちになれた。誇張とかではなく。





それで、僕も成長したんですよ。
いろいろ、学びました。



それは、完全に同じフォームとまではいかないものの、似たようなフォームで
ブチ切りカットとナックルカットを自分の意志で打ち分けられるようになったこと!

ブチ切りカットについては、YouTubeの動画のこの人を参考にしたよ。





黄色いのと白いの、これカットマンペアなのだけど、僕が手本にしたのは黄色いほうね。
白いのはなんで黄色のレベルとペア組んでるかわからないほどの失点源。

この黄色い人返球丁寧だし、ボールを良く見てる感じがするのね。
それで、この動画のある瞬間でパァンッと手首のみでザクッと切り下ろすシーンがある。
これが、当時見てた僕には理解できなかったのだけど、本当にデスカットなんだよね。


この時学習しましたよ。

あっ、切れてる切れてないって、インパクトの瞬間だけ注意すればあとどうでもいいんじゃん。
って。

たぶん縦にザクッと切るのも参考にしたと思うけど、
僕はボールを包み込むような手首の使い方に改造した。
縦に手首を回すというより、クルンッって回すの。
イメージ的には、ボールを薄く捉える感じ。


これがハマった。サーブされてから即、2球目攻撃になりうるすぐれもの。
フォームとしては腕を振り下ろしてないし、そもそも振ってないし、本当に手首だけでやってる。
打球感で、かかってるな!っていうのが自分でもわかる。
コツッ、じゃなくて、スカッとするような清々しい打球感なんだね。ぶつ切りって。




それでブチ切った球と、ナックルカットを混ぜてやってたら、
「カットって本当にわからない」とか言われたので俄然面白くなったし、
何より相手ばかり疲れて僕が疲れない。手首しか使わないからね。
今日やった中級者とは、僕の2球目が入ってればそれで終わり。得点になっちゃう。




その人は、ホンモノレベルのカットマンとやったことがあるそうで、
僕もホンモノのカットマンとして扱ってくれたので感謝してます。
たぶん今日松下浩二FL持って行かなかったら、口先カットマン(大笑)で僕は終わってました。










長くなっちゃったけど、題名についてヒトコト書きます。



「カットマンは弱いってみんな思うじゃん?本当は、カットマンはすごく強いんだよね」
「このスペースだとカットできないでしょ。むしろそれでよく入ってるよね」
「カットマンにとっては、地区センターの広さでも全然足りない」
「市民レベルの大会だとスペース的に絶対不利」




これらの言葉に救われました。
ああ、僕はようやくこういう正当なカットマンの評価を真顔でしてくれる人に出会えたんだ。

胸がいっぱいだよね。





実を言うと、このブログで「カットマンやめます → やっぱ戻りました」っていうのが
何回も繰り返されてる原因は、冗談じゃなく僕の周りが「カットマン = 弱い」って認識してる
人たちばっかりだったから。





確かに、僕はカットをオーバーミスする。カットマンとしてはものすごく頻回にオーバーする。
だけど、ネットミスは基本的にない。

これって、あなたならどう思います?明らかにカットマンにとってのスペース不足ですよね。
どう考えたとしても明らかにスペースが足りない。5歩歩けば壁だからね。
いや5歩もないかもしれない。実際ギリギリ中陣ドライブができるかできないか位だと思う。



そんなのでね、無理ですよ。はっきり言ってね。
しかも向かってくる球はナックルとは限らないんですよ。普通に上回転かかってます。
浮くんですよ。オーバーするんですよ。負けるんです。




だから、カットマン = 弱い、ドライブマンに劣る、とかいうのが一般的になったと思う。




はっきり言って、そんなバカな話あるわけないじゃないですか。




僕はそんなスペースでも2本に1本は入りますよ。それもほぼエンドラインですけど。
それで、僕の本当にブチ切った時の横下カットを返球できる率というのは、
賭けてもいいけど、経験上1割以下。ぼくらの温泉卓球レベルではね。




カットマンは本当に悔しい思いを毎試合してると思います。
市民大会では、台をずらしてもらったりするそうだけど、僕だったら屈辱で泣くね。
そんで、それで負けるんでしょ。たまらない。ほんとに。


で、あいつは下手だとか、弱いとか言われる。
もうそういうの、オカシイでしょ。








腹立つとかじゃなくて泣けるよね。何のために卓球を続けんだろうね、って。








なので、こういうヒトコトを掛けてもらえたことは、それだけでカットマンはイチコロですよ。
人生史上初だからね。そういうこと言ってくれた人。




今日は行って良かったです。
それと絡めて、松下浩二FLはすごいね。うん。



あーそうそう、松下浩二にタキファイアCっていう組み合わせはスピンに関しては最強だよ。
自信を持ってオススメします。参考にしてください。

大学3年っぽい古酉峻くん

実を言うと僕はイッちまってるケモナーなので、朝からケモノ属性ない人に
ケモナーはケモノの特にここを見て萌えるとか、口の描き方とかいろいろ
実例を交えて熱く語っちゃう感じ。


あーもう峻くん可愛いなぁ。
ここ最近ずっとそればっかり言ってる。



説明に使ったイラスト。
歯並びはガチガチなほうがこのシーンには適してるとか、
歯肉が見えたほうがリアルとか、耳は適当にこんな感じでーとか言ってた。
鼻から描いたほうがケモノ絵は安定するんだよねーとか。





峻くんですねー。
かわいい。
チョコ食って鼻血出すタイプ。

上のスマイル峻くんは手本なしで描いたので、輪郭が人間寄りになってるけど、
逆にそれが肉付きのいい笑顔になってるのでよしとする。

原作の峻くんはガリガリヒョロヒョロなので骨ばってるけど、僕はこれくらいのが好きかな。
ゲームばっかりしてないでちゃんと食うもん食えよ。


どうでもいいかもしれないけど基本やり直せない画材が大好きなので、
ちょっと粗かったりするのは目をつぶってネ。








原作の画風と比べると、原作は高1なので、上のスマイル峻くんは大学3年くらい??
スポーツマンっぽい感じで男女関係なくモテると思います。

一人暮らししたら新聞全社契約させられるタイプ。
壺買ったりするかもしれない。かわいいです。



僕の動体視力など。

DS 眼力トレーニング。



ちょろっとやってみてすぐ飽きたソフトだけど、
まあ、訓練前の純粋なデータがとれたんじゃないかと思う。







卓球には動体視力が必要なんですとか言っといてこれだけど、
このソフトはお世辞や気遣いのカケラもないクールでガチなソフトなので、
実際やった人にしかわからないかもしれないけど、シビアな結果が量産される。


それでもアスリート向けではないので、あくまで一般人レベルの範囲で作られてはいるけど。




卓球には瞬間視が役立っていると思う。回転の程度にもよるけど刻印が見えるからね。
だから回転の程度はあからさまにわかるのだけど、いかんせんレシーブ技術がへたくそだから、
見えるけど返せないっていうのは嫌ですね。もっと精進せねば。

スマッシュだってそうだけど、打たれる直前にどこらへんに来るかわかるから、
そこらへんにラケット持っていくと当たる。
スマッシュって打たれた後に判断したら物理法則的に手遅れだからね。
だけどやっぱりレシーブ技術がヘボいので、コースが読めて当てるところまでは行っても
その後どうなるかは知らん。ってなる。

でも、無理なスマッシュは取らないし、
あ、このコースダメだわ、取らない知らんぷりっていうのは
インパクト直前まで判断しかねるんだけど、実際そのとおりになるから余計たちが悪い。

これもたぶん瞬間視のおかげ。


まあ、僕のハードスペックということで。

フレクストラいいじゃん

フレクストラは、いいなぁと思う。
僕は本来タキファイアCバカなのだけど、そこに新たにフレクストラを加える事にした。

だけど、バックに、フレクストラね。
間違ってもフォアには貼らない。



なぜか。
なぜっていうのも変か…。



あのね、バック処理がものすごい安定するからね。
強いドライブが来て、それをブロックするときに、いい感じで吸収してくれるし、
フレクストラの設計上跳ねない特性が、フォアよりコントロールが難しい
バック処理にぴったんこカンカン。トチった方向にまず飛んでかない。

回転はそんなにかからないんだけど、なんといっても安定する。
これより安定してもいけないし、これより飛ばなくってもいけないし。
絶妙なラバー。



そんな僕は中を貼っているのだけど、まあ、結構軽視されます。
これがつらいところ。


たしかにフレクストラじゃスマッシュはできないけど、それ以外の処理だったらお任せください。
そういうラバーです。もちろんバックハンドドライブもできるよ。







たぶん、これからしばらくはバックにフレクストラというのは固定だと思う。

「リスキーなスマッシュをどんどん打ってミス大量生産してくださいね」

卓球初心者にありがちなこと : http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/pingpong/1244295519/


このスレ立てた人は偉大。
ほんとにあった怖い話だからね、これ。


たぶん卓球という世界に入ったことのない人が観客だと、
実際、>>92が言ってるような、僕からしたらなんだコイツ、派手にトチってんなーみたいな
場合がほとんどだからね。あとフレクストラも異常に軽視される。
フレクストラは素晴らしいラバーのひとつ。僕は>>81を褒めちぎりたい。

たしかにスマッシュは見た目華やかだから惹かれる人は多いと思うんだけど、
僕のスマッシュに対する考えは周りと比較するとちょっと曲がっていて、
パッシーン!とやって「入ったらラッキー」と思っている。

ぶっちゃけ、入ったらラッキーくらいじゃ使う意味ないし、
つないでつないで相手がミスってくれるほうが確実な得点源だからね。




だってさ、水谷隼みてごらんよ。
あの人スマッシュほとんどしないよ。つまり、トップ選手でもほとんどしなくていいんだよね。
補足だけどロビングに対しては水谷はスマッシュするね。まあ紳士協定みたいなものだから。
実際ロビングなんて止めちゃったほうが効率いいんだけどなんだか後引く気まずさがね。


あと、僕から言わせてもらうと、卓球歴短いほど「速いドライブ = スマッシュ」っていう
勘違い状態になりやすいと思う。そんで、スマッシュが一番強いと、
スマッシュが一番決め球だってさらに勘違いしちゃう。





なんで僕がスマッシュをしないというとね。



スマッシュって、とってもとってもリスキーなんですよ。


はっきり言って、メリットがない。見た目くらいしかメリットがない。
ミス待ちのほうが効率がいいんだよね。

それで、ただ強打すればいいってものでもないし、角度の微調整が一番必要な技術だから、
回転が読めてるとか浮いたボールとかは最低条件だし、だってさ。
たとえば、スマッシュミス率を記録して見せたらどう思うんだろうね。
まあここまでくると嫌がらせの部類になっちゃうけど、まあ、スマッシュのミスって痛い失点ですよ。





だから、まあ、スマッシュ好きな人にはこれはあえて言わないことにしているのだけど、
僕がプレー中ボソッとつぶやく捨て台詞みたいなものがあって、
「そっか、スマッシュ好きなのか…じゃあいっぱい打ってもらおう」って言うんですよ。

聞こえてるかどうかわからないけど、聞こえてたとしても、
「リスキーなスマッシュをどんどん打ってミス大量生産してくださいね」っていう
意味には取られないと思うんだ。
戦意喪失してるみたいな意味に取られてると思う。



上手い人って、実際バリバリの部員とやった時でもそうだけど、
よっぽどスキ全開な時にしかスマッシュしてこないし、もちろんスキ全開なときには
100%スマッシュ来るのだけど、彼らもたぶんミス待ちなんだと思う。




上手い人はスマッシュをしない。
回転量や変化で勝負をする。



と、思うんだ。

まあ、上手いというのはリスクを避けてミスでドンドン取っていくから、
余計上手く見えるんだろうけど。






更にぶっちゃけると。
横上ドライブ → スマッシュ → ミス
の時に、あー横が入ってるからしゃーねーなーみたいな認識だと、
それは結構違うんじゃないかと思う。

べつに横が入ってるからネットミスするわけじゃないからね。
ただ単に果てしなくリスキーということ。本当に。

ちなみにぐっちぃさんもスマッシュ打てないらしい。




今日卓球やったけど、今回僕はバックハンドスマッシュ1回きりだったし、
それも、よくわからないロビングみたいなのをネット際にパシーンってやっただけで、
ドライブをスマッシュなんて意味不明なことはしてない。




ただまあ、そういう意識高い系(笑)の僕としては、
スマッシュが入ってワーワー観客が騒ぐのは、かなりイラつくね。
賞賛される対象が相手でも、僕でも。
本来褒めちぎるべきところは台上技術とかさ、べつのところだから。

台上技術って華も何もないけどかなり重要なところなので、
ツッツキで点を取ったときこそ評価してほしいな。
というか、ツッツキで点を取るっていうのは、スマッシュのそれより難しいから。






あとは、>>110が言ってるみたいなことも、入門者レベルだと全員必ず言うね。
はぁ?みたいな感じですよ。
だから優しく「卓球はね、運動神経じゃないんだよ、動体視力なんだよ」って
言ってみるのだけど、俺(私)は運動神経がいいからできる!みたいな
勘違いさんが絶対いるんだよね。

で、実際やってみると、ありゃりゃー?って感じ。

ぽわ~んぽわ~ん、当たって、入って、やった!俺にもできる!簡単や!
っていう流れがね。
はぁ?って感じですけど、たぶん1回コテンパンにされたとしてもこの認識は変わらないと思う。
まあ、コテンパンにするような性格悪い人は僕含め周りにいないですけど!

あとはラケットなんて全部おんなじなんてことも有名だと思う。




>>115が言ってることは、まあ一般論だと思うんだけど、
僕にとっては左足前のほうがミス頻発して悲惨なことになるね。


個人的に一番つらいのは>>142とか…運動神経の話から卓球ナメナメなところとか…
卓球全然関係ない人からのヒトコトが非常につらい。
たしかに何年も放置したワカバ60同士だったらそのとおりなんだけどね。
実際はちゃんと手入れされて回転も異常にかかってるわけで。
はぁ…。




あと、>>174の言ってることも本当で、ペンの人は半端なレベルのシェークよりもずっと強い。
強い、っていうのは、尋常じゃない回転がかかってるってことね。
今のところ、僕史上裏ソフトもタジタジな回転量の弓なりパワードライブを
スーパースピンピップスで打てるペンの人って、あの人以外に見たことない。
ただただ、すごい。圧倒される。


たのしい卓球【対中級者編】

今日相手してくれた人は3人。レベルで言うと(非部員の中では)中級者、やや中級者、入門者。




中級者のほうは強かった。

サービスはやや上回転ロングだけみたいで苦労はしなかったけど、
とにかく試合大好き強打が快感っていう人なので基本的にボールが速い。
8回くらい続くとスマッシュされる(入るかどうかは別)ので、
僕としてはミドル中心からバックにしか打てない。僕は続けたい派なので。

サービストスに関しては反則取られるような投げ方。


相手のレシーブミス率は僕と同じくらい。
僕のドライブが横が入ってるからやりづらくてしょうがないと何度も言っていた。
必殺技は横下ぶっつけロングサーブ。
全然返せない。はじめの1回だけ思いっきりカットしたら返せた。
今のルール改定に従ってほしいと思う。

ぶっつけサーブで横が入ってたら凶悪だね。という愚痴。
僕のバックに刺し込んでくるサーブなので。
というか、バックに速い横下のレシーブ得意な人間いるのか。という疑問。


まあせいぜいリフトくらいですか。あーそうだリフトすればよかった。
今回リフト1回しか使ってないからね。しかもフォアで失敗してるし…
フォアのリフトはほんとにムズカシイです。ぐっちいさんあんな平然とよくできるね。



相手の返球は雑。サーブ以外の回転は弱い。
相手にドライブに横が入ってるねとか言ったけどゴメンナサイ。純粋な上回転でした。
僕の勘違いでしたー。

ほんとに、かかってるのかなー?という程度のスピードドライブなので取りやすい。
ここは僕と似てる。

いやでも、上手いですよ。この人は。
強いと思います。




僕のプレーへの評価は、バックが弱点ではあるけど横上ドライブが武器だね、
そんなに下手ではないんじゃないか。という内容。
やや中級者の人に「(僕が)強いでしょ」と言ってたし。









やや中級者のほうは僕的には対峙に際して問題はひとつだけ。




いまの愛ちゃんサーブみたいな薄く捉えるサーブをするから、それがどうにもきつい。
それに対しての僕のレシーブ成功率は2割前後。
端的に言えば強い下回転なので半端なツッツキじゃ取れない。
問題なのは僕がいつもの横ツッツキで懸命に返そうとしていたこと。
これじゃあ返らないでしょ、気づくのが遅れたので反省。
ただそのサーブは開発中みたいでネットミス率が3/4本と尋常じゃないことと、
他の技術は僕のほうが上だったので問題なし。

返球は丁寧。サーブのみしっかり回転がかかっている印象。

僕に対しての評価は、「強い。この人はいつも本気を隠してプレーをしているから、
実際はもっとできるんじゃないか」という内容。





まあ強いか強くないかは本当にどうでもいいので、楽しくプレーしたいよね!
試合こわいよ、こわいよー







あと、卓球動画を見て思ったのだけど、
僕のツッツキは自分の力で切ってるからうまくいかないみたい。

バウンド直後で返すのが理想形らしいんだけど、理屈がいまいちわからない。

だって、バウンド直後で返したら角度的にネットミスするでしょ。くらいの認識。
実際やってみるしかない。



あ、べつにツッツキができないわけじゃないのでね。
僕自身今日からドライブ型に移行してるけど、かなり守備的であることは変わらないので、
1プレー単位でのツッツキ率はかなり高いです。前にいる時はだいたいツッツキばかりしてる。
というか、ラケットを上に向けてる率が高い。



ツッツキ合いとかやってみたいから、今度申し入れてみよう。




卓球マンには定番のラバーの話題になったりして楽しかったよー!
何年も手入れされてない貼り上げラケットはアンチ化してるとか、
それで勝ち上がってる人いるけどアンチだから全然すごくないとか、
もういっそ硬いスポンジにツルツルという組み合わせが流行ればいいとか。


最後のクールダウンの時に3年以上手入れされていない共用のワカバ60を使ったのだけど、
僕にとっては逆にアンチのほうが中陣ドライブの成績良かった。えー、って感じです。


2013年12月19日木曜日

リフトについて。

決して松下浩二ディフェンシブが劣ってるわけじゃないんです。
ただ、変ラケとか言って面白がって両面タキネスチョップ極薄にしたのが間違いだったんです。



僕は回転オタクなのでラバーは中から下が好みですから、
一度は両面極薄にしたいという夢を持っていました。



それで、実際それでリフトを覚えたり、ツッツキの基本が強化されたりとか
いろいろありがたかったですが!
リフトは確かにとてもやりやすかったし、安定性はピカイチでしたが、
その安定性がアダになりました。

弾まなすぎてネットミス頻発。本命のカットですら切れてない。
たぶんラバーが薄すぎて回転がかかる前に飛んでいってる模様。
これは実際貼ってから気づきました。極薄は万能じゃないんですね。



というわけで全然プレーが続かなかったので、ラケット乗り換えです。

でも、テリオンFLでもリフトはできますよ!
ラバーは中なのですが回転の種類問わず払っていくことができます。
リフト考えた人偉いですね。

横回転だと回転の強さによりますが台上に収まる範囲で横の影響を受けます。
これはたぶん仕方ないですね。リフトは回転をかける種類ではないと思います。
その分、下回転には無類の強さを発揮します。
下回転にはツッツキかループが基本だと思いますが、
リフトをすることで防御ではなく攻撃にもなりうると。2球目攻撃ですね。

実際、実戦で十分に2球目攻撃は使えます。初心者でもリフトを使えば。
温泉卓球では使ったら間違いないですね。



あ、でも頂点を確実に捉えないとリフトは成功しませんけど。




ドライブマン。

松下浩二ディフェンシブを使わなくなりました。








おもな理由は…

・ドライブマンのほうがラクだからドライブマンをお勧めするよ、と言われた
・カットマン推しよりドライブマン推しが圧倒的多数だった
・バックカットが安定しない、強く打たれると浮くなど
・スペースを広く使えない、5,6歩歩くと壁(地区センターなど)
・カットよりドライブが安定している、特にフォアドライブが一番安定する


などなど



僕のドライブは初心者ドライブという感じでカテゴリで言ったらスピードドライブなのですが、
まあ、元から試合とか競技とかいうものに魅力を感じなくて、
そもそも点数付けて優劣競うのに生理的嫌悪感に似たものを覚える人間なので、
もう、ね。横上回転掛けられればそれでいいやーみたいなドライブを打っています。

打ってる自分じゃわからないのですが、
僕のドライブはバウンドしたときに横に曲がるみたいです。
まあ、これは癖ですよね。僕の癖です。勝手に横上回転がかかってる。

これがあるから、僕といっしょに打ってくれる温泉卓球人間は、あんまりいない。
最初は気楽に打ってくれてても、だんだん「バウンドしてから左横に曲がってくるドライブが
取りづらいからやめろ」とか言われて、でも「癖なんでー」とか言ったら
そのうち誘っても嫌がってやってくれなくなる。


僕以外で長くラリーが続く温泉卓球人間でも、「奥野さんとやるとラリー続かなくってー(苦笑)」
みたいなことを言われてしまうので、もうね、どうしたらいいのかわからん(笑)



卓球で普通のドライブがカーブしてしまうのはよくないのか? : 



これよく言われますね。普通の上回転だけのを打てるようになりなさい。
散々言われました。でも、これって上回転と横上回転を打ち分けられるようになりなさいって
言いたいんだと思います。まあ、ごもっともですね。

でも、上に貼ったブログの内容だと、もっと合理的なことが言われてるんですよね。
たしかに「なんだ普通のドライブも打てるじゃん」って言われたことがあります。
そういう理論なんでしょうね。たぶん。



まあでも、笑っちゃうようだけど、僕のいるレベル帯でホソボソと活動していくには、
正直あんまりいらないかな。これは。ランダム横上回転は。



さっきも書いたとおりあんまりかかってないっていうのがまだ救いですね。











それと、テナジーやらラウンデルやらのテンションラバーが飛ぶように売れてるみたいですが、
僕はなぜ売れてるのかがようやくわかってきました。


知人がラウンデル・ハードを貼っていて、それで打ってもらった時と、
タキファイアCで打ってもらった時のこちら側が感じた回転量を比べてみました。



まず、はっきり言って比べ物になりません。
比較することが間違いだった。そんな気分です。

タキファイアCの時は全然かかってるように感じなかった(僕のラバーはT-REX)し、
むしろ全部ナックルかなと思ってたのですが、
ラウンデル・ハードで打ってもらうと、もう球筋から違うんですよね。

ゆるーっ。ゆるーっと球が動きます。で、レシーブしたり床に転がったりすると
タキファイアCのそれと比べて天と地ほど回転の量が違う。
正直これには口あんぐりです。
ラケット変えただけなのに!





まあでも、粘着の回転量を引き出せる技術というのとはまた違うと感じましたし、
フォームから予想したよりはるかに回転量が多いなということから、
「テンションは勝手にスピンが掛かる」印象が強かったです。


でも、純粋な回転量、潜在的な回転量という意味では粘着が上ですし、
だから粘着テンションという組み合わせが生まれたのだと思います。





で、僕はアンチテンション派・回転バカなので、今も昔もタキファイアC派です。
タキファイアC推しですね。安定性含め良いラバーだと思います。あまり飛ばない。
それの下位版がT-REX。あまり回転かからないです。安定性も低め。よく飛びます。








でですね、一番最初の話ですが、僕はしばらくテリオンFLを使うことにします。
もしかしたら、ラバーは厚に変えるかもしれない。
バックはフレクストラで安定しています。初心者ラバーとか言われてますが
実際はそうじゃないと感じますね。いい意味で全然弾まないです。




しばらくはカット癖が抜けないと思うので、無意識にバックカットやったりするかもですが、
まあ、自戒していきます。




ではでは。

2013年12月12日木曜日

ニベア プレミアムボディミルク - 2

ニベア生活の経過です。


しっとりを塗っている頃はそうでもなかったのに、
プレミアムを塗り始めてからすぐにアトピーと乾燥肌で荒れに荒れまくっていた肌が
改善され、たかだか4日塗っただけでかなりのカサブタをなくすことができました。


傷口には塗らないでくださいというのを無視した結果なのですが、
今のところはいい方向に転んでいるようです。
ただ、敏感肌はあいかわらずで、塗った後痒いのもあいかわらずです。


しっとりとプレミアムはかなりの性能差ですね!
ただ、プレミアムのフレグランス臭がそろそろイヤになってきました…。
朝起きる頃にはほとんどなくなっているんですけどね。


プレミアムは皮膚が柔らかくなる気がします。

2013年12月9日月曜日

冬はニベア。プレミアムボディミルクを買ってみました。

最近保湿にニベアを使っています。
冬は乾燥肌と相まって大変なことになりますので。



グレードが一番低いニベアで満足しようとしていたのだけど、
あんまりネッチョリするもんだからちょっとステップアップしてみようと思って、これを選びました。


Amazon.co.jp: ニベア プレミアムボディミルク 200G: ヘルス&ビューティー : 



うん、ローズの香りするねー。




というより、空気清浄機がずーーっとフル回転してます。
合成系の香りの中では結構いい香りなのは確かですが。



女性な匂いです。
といっても、電車や職場で香水ベッタリつけてくる非常に臭い不快な女性たちの香りとは別格。

でもこの香りは正直いらなかった。(決してキツくはないけど)
僕はこの手の正直いらない香りを「フレグランス臭」と呼んでいます。



さて保湿力ですが…
「しっとり」とかいうニベアではかなりベッタリしており保湿してる!って感じでしたが、
これは…サラッとしてますね…保湿してるのかな??



YouTubeでCMを見たら、予想斜め上の塗り方をしていました。
プレミアムの名を冠しているので塗り方もプレミアム!!
(男なので乳液の塗り方を知らないだけかも)









成分も「しっとり」と比べるとまだマシな気はします。








プレミアムボディミルク







「しっとり」は安いですよね。400円しないので、気兼ねなく使うことができますが…
まあ、プレミアムのほうが怪しい成分はまだ少ないです。



でも、プレミアムは痒いですね。「しっとり」より痒いです。
「しっとり」は顔に、プレミアムは体にと使ってみようと思います。

2013年12月4日水曜日

このハサミすごい切れ味!

【文房具】地味にスゴイ!ハサミに訪れた3000年目の進化(1/2) - ウレぴあ総研 : 



ハサミを買ってみた。
「ジャストグリップ チタンコート」





刃の形状にはベルヌーイの名前を戴いている。




これは本を裁断するためにどうしても切れ味の良いものが欲しくて、
裁ちばさみなんかも視野に入れていた。
従来のハサミだと攻略本1冊(500Pくらい)切るともう手が痛くて2冊目は切れなかったけど、
これだと漫画本3冊(600Pくらい)でもスムーズに切れて手の痛みは皆無に近い。

正直すごい。感動した。




800円近いのでちょっと高いが、使ってしまえば絶対になくてはならないものと化す。
スキャナであるDR-P215のDPIを300から200に変えたこともあるが、
本1冊にかかる全体の所要時間が30分から10分まで短縮された。これは大きい。

2013年12月1日日曜日

Underworld - Beaucoup Fish

朝ですねー。
ちょっとUnderworld聞いて二度寝してました。




寒いですね暖房でもつけましょう





600Wの布団乾燥機ですが…
あと除湿機がゼオライト式なので洗濯するたびに部屋が暖まります。




それはそうとUnderworldを真面目に聞くのは今回が初めてですね!



「Beaucoup Fish」というアルバムです。







なかなか僕好みです。テックハウス?ディープハウスとでも呼べばいいのでしょうか。
かなりテックハウスちっくでスヤスヤ寝れます。


僕の作る曲と構成が似てますね。
テックハウスはその変化幅の小ささからあまり一般受けしなさそうですが、
僕は大好きです(キッパリ
ミニマル指向仲間ですね!




CDで聞くといいですね、ボンボンボンって感じで空気感があります。
AAC-LC 320kbpsで聞いているのですが、これがすごくいいビットレートなのでオススメですね!



2013年11月29日金曜日

FiiO E12とATH-CKS99で耳が幸せ。

FiiO E12とCKS99の組み合わせはほんとにすごい。


CKS99のいいところは、高音をつぶさない物凄い低音というところなのだけど、
それがE12のバスブーストと組み合わせると凶悪になる。


こればっかりは聞いてもらわないとわからないことだから、
機会を見つけて周りの音楽を趣味にしてる人に聞いてもらうつもり。






僕の経験上、低音にも下品な低音と上品な低音というのがある。
下品な低音はボンボンと若干篭りがちで他の音域を潰してしまっている低音。
上品な低音はブーンブーンと川のせせらぎのように圧倒的な透明感と余裕を持った超低音。



これの命運を分けるのがイヤホン選びであるのだけれど、
アンプでさらに方向性が出てくるというか。


CKS99とFiiO E6の時は下品な低音に成り下がってしまっていて、
びっくりするくらい変テコな音しかでなかったので、
アンプによってかなり性能差あることは確か。
というより、イヤホンの性能を限界近くまで引き出せる
アンプというものになかなか出会えないと思う。





僕はもともと低音好きな人なので、しばらくこのセットで過ごしてみたいと思う。


NW-A865 → オヤイデ L5 → FiiO E12 → ATH-CKS99



安くても低音ブリブリ。

2013年11月27日水曜日

FiiO E12を買いました。

FiiO E12が届きました。





今回はちゃんと純アマゾンです。

というのも、最初の注文ではうっかりアマゾン以外の出品者から頼んでしまって、
それが不良品でアマゾンに返送し、返金処理してもらったので再注文という形です。

FiiOに関しては、他のレビューを見る限り不良品は多いみたいですね。





本体は大きいです。音はというと高音寄り。高音を元気にしてくれています。


SGP312JPとの大きさ比較。




NW-A865との大きさ比較。




ATH-A700Xと比べて。




端子部。




純中国製。






本来シャンシャン言う楽器は特にシャンシャン言います。
ボワ付いた感じはなく、上品な高音が聞こえてきます。粒立ちはしっかりしています。

ドラムなど打楽器の音が引き締まって元気になります。
E12使用時はぜひ音量大で聞いて欲しいです。直挿しの時とは違った快感が味わえます。








E6の時は聞こえなかった音が聞こえたと書きましたが、
E12ではE6の音が「変化」しました。
使用するヘッドホン依存になってしまうと思いますが、さすが5桁円台のポタアンですね。

低音はバスブーストをオンにすればブーンブーンと鳴らしてくれますが、
低音好きとしてはもう1パンチほしいところ。
全体の雰囲気が変わる程度に低音が加えられます。

主張しすぎない力強い低音です。






まとめ


中高音~高音が劇的に変化するアンプだと感じました。
本来の楽器の音に近くなった気がします。

ATH-A700Xで聞いた時は特にジャズを聞くときに、
ATH-CKS99で聞いた時は特にダンスミュージックを聞くときに
真価を発揮してくれます。洋楽ポップスにも合いますね。

2013年11月13日水曜日

次に買うポタアンはFiiO E12!

次に買う予定のポタアンが決まりました。




価格.com - FiiO E12 Mont Blanc




DAPであるA865の電池が結構ヘタってきたのでDAP本体も買い替えしなくては…。




ちなみに、A865(16Ω)の出力は10mW。
アマゾンで7万以上もするZX1は電源強化とか言ってますが、30mW程度。


結構、足りないかな。
ATH-A700Xを鳴らすのは…。




なので、もしDAPを買うとしたらSシリーズを買って済ませちゃいます。
1回の充電で70時間以上も持つらしいですし。

E12は880mW (32Ω)らしいので、ATH-700X(38Ω)の最大入力が1,000mWなことを考えても
十分鳴らしきってくれるだろうと信じています(´∀`*)





というか、A865ではイヤホンしか鳴らせないです。本当に。

今使っているFiio E6は150mW(16Ω)なので、A865の10mWよりは15倍優るものの、
まだまだボンボン鳴らせたりしないので、入力は大事なんだなと実感しています。

とはいえA865よりも確実にブワッと耳元震えるようになりました!





E12は中国製らしいですが、音質の評価は2万円以下の中ではコスパに大変優れているとか
そういう書き込みをよく見ますし、あまり高すぎず貧乏人にも買えそうな感じで良いです。






僕は貧乏なので、E12を買ったらそれ以上の価格帯に進むことは多分ないでしょう。

2013年11月9日土曜日

たかがオーディオケーブルでこんなに音が違うんだ!?

いやぁ、びっくりしました~。
まさかオーディオケーブルでこんなに音が違うとは…。





オーディオケーブルとは言っても、たんに延長コードなわけですが…
ちょっと奮発してみる気になったんです。




もともとは、BluetoothスピーカーのBluetooth特有の問題を解消するために、
有線にしたかっただけだったんですよ。

勝手に隣人のBluetooth親機から音が出力された、なんてことがあったので。
僕がいた時だからよかったものの、いない時に爆音で鳴らされたらたまったもんじゃないですよ。
それは困ります。



なのでなかば仕方なく変えたのですが、これが塞翁が馬でした。

低音の深みが増したんです。
あれ、こんな音出たっけ。みたいな。


音圧というのでしょうか、音量は深夜の木造で鳴らしても問題ない程度なのに、
なぜかズンズン言ってるんですよ。

特にイコライザもいじっていませんし、スピーカー側はいつもSURROUND + MEGA BASSで固定。
固定なぶん、Bluetoothのときとは明確に違いがわかります。





Bluetoothの劣化によるのもあるのでしょうけど、
高品質銅線だから音が野太くなったのでしょうね。

ちなみに、ノートPCからのアナログ接続なのでポタアンは挟んでいません。





びっくりですね。


アマゾンのレビューでも、音がガラッと変わってビックリって内容が書かれています。

2013年11月7日木曜日

オヤイデ FiiO E6 を買いました。

先日、格安ポタアンであるオヤイデ電気のFiiO E6を買いました。





同じくオヤイデ電気からのDockケーブルをウォークマンに挿して使っています。






今は使わなくなってしまったオーディオテクニカのATH-A700Xというモニターヘッドホン。








なぜ使わなくなったかというと、同じオーテクのプロフェッショナルモニターヘッドホンのほうが
音が良かったからなんですね。

今思えば、これは音が良かったのではなく、音場が狭かったということなのだと思います。
音場が非常に狭いから、音がすぐ近くに聞こえて、迫力がある、と。



ATH-PRO5MK2





なので、E6をつないで聞くぶんには、J-POPやジャズ、オーケストラを聞くのには
プロフェッショナルモニターヘッドホンは適していませんでした。

そこで、ATH-A700Xの出番となります。








こっちは音場が広くて、音が散らばっている音楽のときに効力を発揮します。
だから、J-POPやジャズ、オーケストラに向いているんですよね。





当面は、音場が広い音楽を聞く時は、E6 + ATH-A700X。
トランスやテクノなど、音場が狭い音楽の時は、E6 + ATH-PRO5MK2。



もちろん、E6をアナログ接続せざるを得ない時でも、E6は役立ってくれます。
もちろんDockには負けますけれど。
タブレットで聞きたい時にはアナログしかありませんから。







E6は、16gしかないのに、バッテリが公称10時間も持ってくれます。
2日に1回の充電ですかね。


NW-A865にはS-Master MXというフルデジタルアンプがついていますが、
それで聞くよりも、たかだか3500円程度のE6のほうがいい音です。

S-Master MXの時に聞こえなかった音が聞こえます。





EQを使うと、低音がブーストされてきます。
同時に、高音もちょっとだけブーストされます。
オマケに、音場がグワッと広がります。



とは言っても、中高音が埋もれるなんてことはないので、聞き疲れはしないし、
むしろ気持ちよくて寝てしまいます。






3ヶ月くらい使ってみて、E17もしくはE12に変えたいと思います。
PHA-1を買うのがホントはいいんでしょうけど、僕の生活じゃ高すぎて買えません。

2013年11月4日月曜日

スポンジの硬さのこだわり。

僕は硬いスポンジに強粘着シートという組み合わせが好きで、
カット用にはそれしか使ってないのだけれど、その流れでドライブ用もそれで行っているのですよ。



もともと思い切り回転がかかりそうなベタベタラバーということでタキファイアCから入ったのだけど、
スポンジが硬いラバーだというのを知ったのは結構後からだった。



だけど打ちにくいイメージもなく、あまり飛ばないのは粘着だからかなという印象しか持たずに
スルスルッと中国風ラバーに慣れていったのは良かったかもしれない。

さすがに製品の品質という意味で本場中国のラバーを試す度胸はないのだけれど、
いま最もベタベタしているラバーは、サミット除いてタキファイアC一択なのではと思います。
T-REXはタキファイアよりわずかにベタベタ度が低くて、回転もイマイチ。

それでも高弾性に比べたらT-REXは凄いですけど。







あるとき、マイラケットを持ち込めない環境でプレーせざるを得ない状態が続いたんです。

それで、そこに置いてある何年使い古しかわからないワカバ55を使っていました。




もちろん全然回転なんてなかったんですが、どうにも安定しなくて。
どうしてだろう…?スポンジは軟らかいから、安定性が増すはずなんだけど…?

全然ダメでした。狙った方向へはカットできるんですが、台上処理がてんでダメです。
スポンジが軟らかいと力加減が難しいことがわかりました。
少なくとも硬いスポンジしか使ってこなかったので、
肝心のコントロールにおいては本当に終わっていました。



それでワカバ60に持ち替えてみたら入る入る。

不思議ですね。55はカット用、60はドライブ用と公式でも区分けされてるはずなのに。
スポンジ・シート共々硬くないと僕にとってはてんで使いものにならないようです。




普通、逆じゃないですか?軟らかいスポンジでミス連発なんてことにはならないかと。


硬いスポンジの何がいいかって、感覚上の力加減がモロに反映されるんですよ。
軟らかいとワンクッションあるんです。それでわからなくなる。。。


硬いと、台上もカットもやりやすい。
特にバックカットの安定度が異常です。異常なほど安定して入る。




まあ、いま使っているのはタキネスチョップ極薄なのでスポンジも軟らかいのですが、
軟らかいスポンジにも慣れてみましょうかね。

万年筆でブログ主。







おっくん
ここのブログ主。





万年筆って文字を書くためのものだと思うんですが。
今のところ文字以外での使用が8割くらい?かなりゼイタクです。



万年筆ってボールペン以上にシビアなお絵かき用具だと思います。
ボールペンだったら、ゲルインクじゃない場合はインクが一度にあまり出てこないので
ボールペンの中では濃淡の調整がしやすいんですよ。


対して、万年筆なんかインクの量は一定ですからね。
ゲルインクボールペンを使う感覚です。




あれ?

じゃあ、べつにゲルインクボールペンでもいいじゃん。。。


その通りですな。
いやいや、カリグラフィーな描き心地といいますか、下敷き敷いて描いた時がすごくって。


普段、仕事でも全然筆記などしないので、万年筆は宝の持ち腐れなんですよね。
だから、こういうことに使えてればいいかなと。





そんなわけで奥野さんですよ。

これはローアングルからの自撮り写真を元にしています。
顔が丸い!!ローアングルのトリックですからご安心。




それにしても最近太りましたなぁー。

これは去年の12月あたりですけど。
そういえばあの頃といまの体重、1kg程度しか差がないような…。

日本茶のアミノ酸による旨みを、最大限に味わう淹れ方。

いま日本茶に凝っているのだが、急須でイチイチ出すのがどうも面倒くさい。
洗うのも意外と面倒だ。茶こしの目に詰まった茶葉とかが面倒。




なので、思いきってコーヒーサーバーを使うことにした。
画像は静岡茶・さやまみどり。






こんな感じで茶葉だいたい4gをまるごと入れておく。
お湯を340~400ml。飲み干すまで茶葉は外に出さない。



こんなズボラな飲み方だけど、意外と不味くはない。
というか、美味しい。


茶葉を多く入れすぎてしまうと物凄く苦くなるけど、
知覧茶の深蒸しなどの場合は、味の素をたっぷり入れた感じになる。
この表現、伝わるだろうか…。


ともあれこれほどの「味の素風知覧茶」なんて、
急須で入れてた場合は間違いなく再現不可能である。

アミノ酸やカテキン類をまるごと味わう、といった感じなのだろうか。



茶葉のアミノ酸が多ければ多いほど、このやりかたでは旨くなる。
逆に、静岡茶などスッキリしてカテキンが強めのお茶の場合は、はっきり言って向いていない。



ちなみに、茶葉は1回で出しきる。
ケチケチして2回目を入れたりせず、景気よく飲んでしまおう。


2013年10月26日土曜日

半年以上振りのカラオケ。

カラオケ、行ってきました。
もう何ヶ月も行ってないです。

それでも、仕事中とか、道路でとか、入浴中や家事の最中などにずっと歌い詰めていたら、
音程の安定に磨きがかかった気がしていました。




いくつか動画を載せます。
全部うまく歌えてるわけではないですが。











































2013年10月24日木曜日

RAW現像は大嫌い。JPEGに命をかける男、おっくん

DEJA VU ~いつか見た光景~ » JPEGかRAWか? : 







僕は根っからのJPEG一発勝負屋さんなのですが、RAWの使い勝手というのも理解できなくはないです。

いまの時代の人からすれば、「RAWなしでの撮影なんて考えられない!」となるのはおおいにわかります。




というより、自分のウデに自信を持てないんでしょうね。
RAWで撮った場合は後加工いくらでもできますから、ピントのブレさえどうにかなっていれば、
あとは露出を1.3EV下げて撮るだけで素晴らしい写真を量産できるので。






僕は、ハッキリ言ってRAWは嫌いです。
当然、RAWを使っている人も嫌い。
RAWで名声を高めている人なんか唾棄すべき人間だと思います。

写真という分野をどういうふうに思っているのか、小一時間問いつめたいですし、
写真の熱意において僕と相容れることは永遠にないでしょうね。







技術の問題でもありますが、やはり写真は写真なので、写真として取り組むべきでしょう。

いまの世の中に溢れている写真で、有名な写真はどれもRAWですし、
むしろRAWが正義で、JPEGが悪みたいな取られ方をしているのが悲しいです。

RAWじゃないとカメラの性能を発揮できないなんて、何言ってるのかわからないし、頭悪いんじゃないの。
カメラの内部処理が14bitだとすれば、14bit → 最終出力の8bit JPEGに落としているわけだから、
カメラの性能が発揮されていないなんて戯言は言えないはず。




写真界の水谷隼に、なってみたいですね。いまの写真界は、間違っている。
以上終。

2013年10月20日日曜日

万年筆と色鉛筆で、蒼月洸哉。



蒼月 洸哉





プーチンの便所発言のシーンをトレスしてみました。



DATA:

ガチホモ。リバ。
タンクトップ、ドッグタグ、アームバンドと三拍子揃ったゲイファッション。

持ち前のポーカーフェイスで賭け事全般に圧勝。
じゃんけんには神がかり的な弱さを持つ萌えキャラ。


名言「今度ギター♂教えてやるよ」的な

オトンが家の中でもパリッとした会社用の格好をしている。私服がそれか。






基本的にカッコカッコいいキャラなので、こういう感じで表情をアホにしてみるとイジれます。

2013年10月19日土曜日

万年筆で「水谷隼」。


水谷 隼





万年筆を誕生日プレゼントに頂いてから、似顔絵の練習としてカリカリ書いてきました。
ミスれないのが快感ですね。少しミスってもいい味になる。
目とか書くときの緊張度パないです。


水谷はぼくと同い年なんですよ。
最高世界ランク5位でしたっけ。すごいですよね。
4位以上に入れなかったのは、例のグルー問題があるからでしょうか。



何度も言いますが、粘着ラバーはぼくの好物です。
テンションは財源確保の理由から貼れないですが、テンションはすごいですね!

グルーと似たような成分が最初っから入っていると聞きますが、
後加工がダメなだけなので、アリですね。ただかなり高い。燃費悪すぎです。





それと、インナーフォースALCを買おうと思っていたのですが、
年末までお金をためて水谷隼FLを買おうと思います。

2013年10月18日金曜日

ボールペンで古酉 峻くん。

仕事場での空き時間にいつもの万年筆で似顔絵書こうとすると全然ダメ。



松下浩二がゴリラ顔になったり、川越達也が凛々しくなったり、サムソノフがゾンビになったり、する!
集中できない環境下でイラストを書くってのはダメだね。いい勉強になった。




で、しょうがないからボールペン。

イラスト描くときにコレ!っていうのがあって、何年か前の伯母さんからの誕生日プレゼントなんだけど、
弱い力で書いた時はインクがさらに極細になってくれるので非常に重宝してる。

今回は、漏れなつ。より、古酉峻(こどりしゅん)くん。
あいかわらず模写で申し訳ない。









水  着!
(;゚∀゚)=3ハァハァ



DATA:

ガチムチの見た目ヤクザと、不健康ガリヒョロ君なハトコと、子供サイズの両親に恵まれた、
ガリヒョロ系似非ショタな狼獣人さん。

高校1年生だっけ?かわいい。
ゲームの達人という設定なので、しゃべり方も相まって「ゲーム脳」というニックネームをつけている。

うきゅるーん♪とか、はぅはぅ…とか言う。
よくイミフな歌を歌う。
おおかみさんなのに「わんっ!」とか言う。萌え担当。

歩き方は「トテトテトテ」
なにもないところでの転び方は「ぽへ」
ハトコが遊び人な感じの目つきも悪いし感じも悪いガクセさん。ゲームショップのバイト。

最近の悩み「おじいちゃんちょおこわい」





ぼくから見た第一印象:「えっ」
第二印象「ゲーム脳」
第三印象「あほのこ」

あまり主人公(ぼく)からの待遇について恵まれない。
というより主人公が変態、手遅れ

主人公の名言「獣人さんと一緒にいられて幸せ」的な内容
いうまでもなくガチケモナー
主人公はよく峻くんの毛皮の色の境目について熱く語ってくれる
だっこや膝枕などスキンシップを欠かさない主人公(病気)




などなど





基本的にきゃわわな子です。

今回の水着シーンとかたまらない。




ボールペンは消せないタイプのを使っているので、いい訓練になります。

2013年10月16日水曜日

「JAかごしま茶業 知覧茶 金印 100g」のレビューと、淹れ方について。

お茶充なう

こないだの知覧茶金印をさっき飲んだんだけど、やばかった。





ゆうに7回は出してるのに衰えない甘み。
甘み。甘み。玉露かと思ってしまうくらいの甘み。
渋み・雑味なし。これはすごい。ひたすら甘み。

なにがすごいって、冷めた時すごい。
お砂糖入り!?はちょっと言いすぎかもしれないけど、そのくらいの衝撃。










知覧茶を飲む前に言っておくッ! ぼくは今、やつのインプレッションを、ほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが……

「いままで日本茶は熱いのを飲むイメージだったけど、本当は冷めて冷たくなったお茶を飲むのがマトモな飲み方なのでは」





な、何を言っているのかわからねーと思うが、ぼくも何をしているのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。
妄言だとか固定概念だとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。





1050円ですよこれぇ!
シンジラレナーイ






ちなみにぼくの淹れ方は決して間違ってないようです↓

美味しいお茶の淹れ方知ってます?: ニッポンを売る!



なんでも、上手く淹れたお茶は、冷めたほうが違いがハッキリ出るとか。
ハッキリ美味しいらしいです。


この記事はうれしい!
いままでお茶を出してきて、下手とか言われた経験がありませんからね!
指導された経験もないし、お茶入れるの上手ねぇーとか、そんな感じですよ。



お茶って淹れ方次第で千差万別ですからね。美味くもなるし不味くもなる。
結構タイミング勝負ですし、めちゃんこシビアな勝負の世界です。

だからこそ、毎回上手に淹れられるというのは、何にも代えがたい特技。
自信がつきました。

2013年10月13日日曜日

睡眠薬のお話。

昨日は寝る4時間以上前に向精神薬飲んだら全然寝付けなくて結局サイレース2mg飲んでしまったので、
寝る2時間前くらいに飲んだらベストなんだろうと思う。
リスパダールの錠剤ってだいたい2時間後くらいに副作用出てくるので。


ベンゾジアゼピン系最強と名高いサイレースだけど、ぼくとしては効き目の強さ(持続時間除く)では睡眠薬の中で最強だと思う。


今まで飲んできた睡眠薬を喋らせてみる

ハルシオン「そろそろ寝たほうがいいですよ♪」
ブロチゾラム「いいのかなぁ布団に入らなくて…」
ロヒプノール「俺の前では微動することすら許さん」
ドラール「寝ろ!寝て!…頼む、寝てください!お願いします!」
アモバン「暗殺完了☆報酬は指定の口座にヨロシク☆」
サイレース「僕と一緒に寝よう。大丈夫、健忘なんて大丈夫(ナデナデ」



ドラールって半減期だけはエライ長いけど、正直あんまり効かなくって笑った。
ロヒプノール飲んだ時は筋弛緩作用が強すぎておトイレ行けなくって
貞子みたいな動きしてたのはいい思い出。
五体満足な大の大人が、何かに掴まってても歩行困難どころじゃあない。


それにしても、なんでロヒプノールとサイレースって同じ成分なのに効き目が違うんだろう?
あ、ジェネリックと同じ理屈ですか。





サイレース1日量2mgまでだったと思ったけど、4mgまでなのかな?

いずれにしろ、普段から向精神薬で鍛えられてるぼくが2mgで意識喪失するくらいだから、4mgとかもはや麻酔前投薬以外の何物でもないと思う。


今調べたら昔は4mgだったけど、薬事法かなんかで今は2mg厳守みたいだね。
リスパダールだけでも健常者がいきなりぼくの量飲んだら卒倒して丸一日くらい意識ないと思うんだけど、サイレース4mgとか出されたら健常者換算で1週間くらい寝たきりかもしれん。大マジで。


でもスッキリしてるんだよなぁ。起き抜けが。
そりゃあたまに残るけど、半減期迎える前にズバッと起きちゃったりするからね。

張継科ALC、ラウンデルソフトでカット。

張継科ALCにラウンデルハードとラウンデルソフトを貼ったラケットを借りてみました。
知人いわく超カッ飛びラケットとのことですが、
ぼくにしてみれば正直テリオンとT-REXに毛が生えた程度の感覚でした。

なので、ALC+両面テンションの初試打は、悪い意味で期待を裏切られまして…。




思ったより飛びません(笑)
「あれっ?テンションってこんな飛ばないの?」ってボソリ。

それでも松下浩二ディフェンシブと比べたら天と地ほど違いますが。



ぼくは前の記事でテンションラバーを酷評してましたよね。
勝手に回転がかかる、とか言って。
実力以上の力が出てしまうとか言ってましたね。



今回やった感じも変わらずでした。

チョコンと小さく振っただけなのに非テンションでは考えられない回転量のカットが打てちゃいます。
確かによく弾むんですが、カットもできますね!
あんまり振り抜いたりするとオーバーですが、合わせるようなカットでも思った以上にかかっています。

回転量に関してはテンションラバーは最強ですね。
むしろ、自分が回転量をコントロールできない。勝手にかかっちゃうから。



そんなわけで、ぼくとしてはますますテンションラバーを敬遠しちゃいます。
だって、大して上手くもないのに上手くなった気分になりがちなので。

知人も「相手を試して」からの「格上の」相手用だと言ってたので、
そんな気分になるのも無理はないし自然な流れだと思いますー。




ラウンデルソフトのほうが回転かかりやすいですね!








とまあ、張継科ALCはこれくらいにして…


実質2回目ですからね!松下浩二ディフェンシブ。


もともとカットをブチ切るためだけに買ったのですが、目的通り今回もブチ切ってきました(笑

おもいっきりカットして、エンドラインぎりぎりに落ちる。
控えめにカットすると、ネットを越えない。



なかなか癖ラケットに仕上がってます。
両面極薄はすごいですね!!



ただ、フォアカットが安定せず…。
バックカットの安定性やばいです。絶好調。
タキネスチョップ極薄はバックカットのためだけにあるのかっていうくらいすごい安定性。



癖ラケットなのでミスする回数も多いですが、ブチ切っているがゆえに
入れば知人は全く取れません。申し訳ないくらいに。

もちろん、ナックルカットも混ぜているのですが、そういうときはしっかり返ってきます。





「普通に打ってくれないと練習にならないから。試合じゃないからね」と言われました(笑
でも、ぼくからしてみれば、カットをブチ切らないとネット越えないんですってば!!(苦笑
まあ、知人もそうとう緩い球ばかり出してくるので、それも越えない理由のひとつかもしれませんね。

申し訳ないですけれど、こういう仕様のラケットなので…。
結構前の記事で変態仕様と書いていたのを思い出します。






そうそう、行き掛けにブログを書いて「今日からブチ切ってみる」と意気込んだわけですが、
もうひとつ収穫がありまして、それは、ぼくがブチ切った時に横下回転がかかるということです。



バックカットして相手のラケットに当たった瞬間に、
すごいスピードで、こちらから見て右下にぶっ飛んでいきます。

ブチ切らない時で合わせるカット以上のカットのときは純粋に下回転。


知人は卓球歴1年未満なので、ちょっと酷かなとも思いましたね。
ちなみに、ぼくがぼくの相手だったら絶対取れない自信があります。




まあでも、知人は張継科ALCに両面ハイテンション貼っているくらいですからね…
頑張ってくださいとしか。




ちなみに、卓球界ではカーボンにテンションという組み合わせで
初心者なプレーをした途端に、蔑んだり見切りをつけたりする観客が大勢いるようです。
ぼくもそう思います。技術が伴ってこその上級用具ですよね。

やっぱり粘着ですよ。粘着推しです。





2013年10月10日木曜日

カーボンと木材の関係について考察。

最近の生活リズムはかなり優良な感じです。
漏れなつ。をやらなくなったからでしょうか。
峻くんと洸哉くんルートを回った後はたぶん好みじゃないのでやめています。










日曜日、卓球できそうです…

ぼくの知り合いは張継科ALCにラウンデル・ハードとラウンデル・ソフトを貼った人なのですが、
まだ卓球を始めて数ヶ月の人なのでコントロールに悩んでいるそうです。
なので、調整に力を貸してくれないかということでした。



卓球歴半年くらいでテンションラバーとカーボンラケットを使おうっていう覚悟は否定しませんが、
でも、基礎から固めたいんであれば木材のほうがオススメできるかも。
木材から入ってカーボンに行ったほうが、しょっぱなカーボンから入るより確実に強い人になる気がします。





基本、ぼくは入門者にはカーボンラケット持たせたくない派ですね。
正しいフォームの感覚もつかめないまま歴だけ重ねるのではないかなと思っています。


木材が基礎に最適といったのは、まずコントロール性がいいこと。
カーボンみたいに不自然に弾まず、ボールがどっか飛んで行ったりしにくいこと。
打球感もいいですね。フォームが良くないとミスが多いことも重要なポイントです。

木材はスピードが出にくい物が多いですが、木材で鍛えた後にカーボンを使ったほうが、
より良いフォームで安定して返球ができるのではないでしょうか。




私感ですが、カーボンラケットより木材のほうが回転量は多いと思います。
それで、タキファイアCとかT-REXでも使っておけばいいのでは。




なんだか、古いタイプのコーチみたいになってますが。

AtermWM3600R ファームウェアアップデート。



















NECが作っているモバイルルータのAtermWM3600Rのファームウェアアップデート。

最近電源ランプがゆっくり点滅してたんだけど、説明書を引っ張りだすのが面倒でずっと放置していました。
今思えばこれがファームウェアアップデートの印だったんですね!

ということで、遅くなったけれど1.3 → 1.4になりました。



セキュリティの向上というアップデート内容だったけれど、ぼくとしては接続の安定性のほうを
優先して高めてくれると嬉しいのですが…。

一回それで全然使い物にならなくなって端末リセットかけないと直らなかったですからね。
あのときは20秒に1回切れてましたから、ストレス以外の何物でもなかったです。
NEC爆発しろ!っていう内容の書き込みをネット上でよく見かけるのも頷けます。



まあ、いまでこそ安定性はリセット前より高まっているのですが、
まだちょと切れる…感じはします。
というか、ちょこちょこ急に重くなったりフリーズしたりして。サイト依存というわけではなさそうですので…。









WiMAX2+に機体が高まっているかと思いますが、
ぼくの環境では全然WiMAX一本でも十分まかなえます。

動画が重くて見られない、とかいうのであれば、YouTubeなら画質を下げて見れば済む話ですし、
ダウンローダー使えば、200MBの動画でも6~10Mbpsで安定して落とせますね。




2013年10月8日火曜日

卓球やりたい。

最近、卓球の夢をよく見ます。
欲求不満が卓球に集約されているのでしょうか。とにかく卓球がやりたくてたまらない。


実は9月9日から9月24日まで休息入院をしていまして、その時に週3で卓球をしていたんです。
1回3分を6セットくらいしかできませんが、それでもぼくを卓球漬けにするには十分でした。


思えば、前回卓球をやってから3週目ですか。
本当に待ち遠しいものです。





そういえば、買った時は粘着なんて全然なくて「本当に粘着か?」と思っちゃうくらいの
タキネスチョップ極薄でしたが、最後に外でやってから実質5週間以上だと思うので、
その間ずっとTSPの粘着保護シートで放置しっぱなしです。

なので、T-REXに優るとも劣らぬくらいの粘着は出てきています。
裏極薄は飛ばないラバーの究極形態だと思いますね。



考えたのですが、せっかく極薄なんだからリフトを活用しなければと思っています。
ただ、リフトって横回転サービスの時には回転を無視しきれないんですよ。
多からず影響を受けてしまいます。

横回転サービスしか持ってないんじゃないかこの人という感じの元部員と練習していますが、
下回転入ってない純粋な横だけですがリフトはあまり役に立ちません。


いっそのこと、台上でボール全部リフトしちゃったらどうなのでしょう?
台上でリフトが盛んじゃないところを見ると、もしかしたら
相手側からのボールにもそれなりのスピードが必要なのかもしれません。





仕事をきちんとできない奴は卓球なんか行かせられねぇ!
的なことをコーチから言われているので、卓球のことをかなりダシにされていますが
うまくいけば13日に卓球ができる!!


おし!
がんばろうっと。

2013年10月7日月曜日

【在る。】このブログについて。

世の中似たような人でできてるんだってさ。
引き寄せの法則ってやつはね、自分と似たパワーを持った人だけが惹かれあうんだって。




考えてみたらそうじゃんよ。
いろいろ話す前の人に共感して、幾年が経って自分の性癖やなにもかもをぶっちゃけちゃった時、
あんがいその人もぼくと遠からず近からずって感じの性癖だったりするしね。

あれは正直びびってしまったけど、引き寄せの法則っていうのを身にしみて感じられたことでもあるね。





やっぱり、重み付けってあると思うのよ。
引き寄せの法則でも、今自分が重きをおいている方向の人をいろいろ引き連れてきちゃう。

人でも、モノでも、カネでも。
そういう状況だって連れてきちゃう。
カネがないと思えば、カネがない状況だって連れてきちゃう。



引き寄せの法則って言葉ひとり歩きしている感があるけど、そこに加えるべき言葉としたら「重み付け」かな。
その人がいますごく必要としている事柄を引き寄せてしまう。それも、自然に。
宇宙はそれが本来の姿だからね。



だからぼくは引き寄せているわけで。
それはいいことかもしれないし、時に悪いことかもしれないし。


狭く深く付き合いたいと思っているからこそ、狭く深く付き合ってくれる友達に恵まれているんだし。




狭く深く付き合ってるとね、やっぱアレですよ。お互いの腹の中なんていちいち見なくてもわかるから。
えらい深い話ができますよ。それも、ごく自然に、当たり前に。


べつに友達を多く持つのが罪だと思ってるわけじゃなくって、むしろ卓球とかで繋がりたいのだけれど、
人生や哲学の話が通じる人っていうのは、限定されちゃうかな。
そもそもそういうのに興味がない人だったり、難しく考えたくない人だったり…するからさ。




ぼくに限らず人間っていうのは、この目的にはこの集まり、みたいな、友達の中でも区切りがあって、
その人達にはこういう顔、こういう話、というふうにうまく立ちまわってるんじゃないかと思う。

もちろんそれは自分のためでもあるし、相手のためでもあるし。と思っている。
すべての友達に同じ顔なんて無理だ、とぼくらは思っているところがある。



だから、それぞれの顔に合わせた友人というものを引き寄せるんじゃあないのだろうか。
卓友と、哲友と、パソ友と、レジャ友。
ぼくの数少ない友人の中でもこういう分類があって、
これ以外の話をしたら興味がなさそうだなという割と明確な線引きというのがある。


それぞれのジャンルの中で、それなりに深い付き合いをしているつもり。
相手方もそれはわかってくれているようで、ぼくが当日体調を壊した時などはむしろ心配してくれる。






ぼくもたぶん同じことをしてきた。だから、引き寄せの法則には合致していると思う。




それに、もっとマクロな目線で見れば、地球上のすべての人間は、
すべての人間と共通するものをすでに持っていて、それに惹かれている…ことになる。

そうなると、引き寄せの法則というのは、ニール著の「神との友情」でも語られていた通りの、
「すでに自分が持っているものを、ほしいと思うこと」なんじゃないか。




なかなか、普段生活してて仕事に忙殺されている毎日ではこういう考えに到達できないけど、
ちょっと考えれば、これくらいすぐわかっちゃうことなんだねぇ。





なので、これからもぼくはそういう同志を引き寄せるだろうし、
逆に、ネガティブな感情を持った時にネガティブをさらに引き寄せてしまうだろうし。




でも、悟りって、ただ解脱することなのか?
解脱って、そんな聖なることなのだろうか?
聖なることって、そんなに聖なることでなければダメなのだろうか?
誰の目から見ても、悟ってないといけないのだろうか?


違う!!!

違うと言った。




悟りとは、人間らしくなることだと思う。
自分を見据え、自分と付き合いを始められた時がスタートだ。
誰かに認められるために悟るというのは、悟っていない証拠だから。

誰の目から見ても悟っていると思われなければ悟っていられないのか?


悩み、葛藤、嫉妬、そういうの全部、悟ったから「こそ」湧いてくるものだし。
なんか違うこと言ってる?


ツイッター上でさわやかなことばかり言ってるスピ系の人たちも、
ツイッター以外での顔はそれは無様なもんだ。





故に、ぼくはぼくで在りたい。
誰かに認められるためでもなく、誰かに全力でわかってもらうためでもなく、
ただぼくがぼくとして素性を出していられる場所。



それが…「在る。」








ここに載せてる顔というのはまだまだ少ないけれど、
いつかぼくの内面のことも載せられたらいいなー。



ということでした。